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全然死の概念じゃないやんというのは置いといて。
酒とか車の失敗は誰もがあると思いますが、雑談1書いていて思い出したことが。 車の免許取りに行ってた頃、高速道路過程があったんですよ。 でも冬休みなのでなかなか予約が取れない。まぁ頑張ってなんとか土曜日辺りに取れたんですけど その前日飲みに行ってて、知り合いの車で帰ってきたのが朝7時。 10時から教習始まるからちょっとでも寝ようと思ったと思う。 目覚ましセットしてベットイン。 で、起きたとたん、とんでもない吐き気でトイレに。全然酒抜けてねー。 その間に乗らないといけなかった送迎車がさようなら。というか吐き気が止まらなくて乗るの無理。 仕方がないので、知り合いの先輩にお願いして車で送ってもらう事になったんですけど、 車内で「うわっおまえ酒くせー!」 …さすがにそれはやばい。 途中でコンビニに寄ってもらい、ハッカ系のガムを買って吐き気をずっと堪えている口に大量投入。まぁこれでだいじょぶだろ。 で、教習所に到着しても体がふらふら、しかも吐き気が全然収まらない。いつでも発射OK。ってさすがに教習車内での発射はまずい。少しはましになっていると思ったのに。 さすがにこれはやばいんじゃないかと思い始めたけど、正直高速教習なかなか予約できないし、まぁばれたら中止になるだろうぐらいに思いながら教官にあいさつして、密封された車内でそのまま高速道路に移動。 でも、横の教習所のおっさん俺が酒臭いのに全然気づかない。何故?普通気づくだろ。 (もしかしたらゲロの匂いもぷんぷんさせていたかもしれない) いくら酔いが抜けてなくても、俺もさすがに初めての高速道路&事故だけはやばい!って思い気合を入れ、ここでやっと吐き気が消滅。 意識的に目を動かし、口はガムいっぱい頬張りまくり必死に事故防止に努める。ここは我が事ながら頑張ったと思う。 で、結果的に何事も突っ込まれることなくハンコ頂いてしまいました。事なきを得たけど、こんなんで人生いいのかと。 黴菌が入ったのか、ノドチンコがはれた状態で10秒くらい考え、だがしかしそのまま何事もなかったかのように教習所を後にしました。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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