メモ帳

現実逃避と書くと悪いことのように感じますが、別に悪くないことかと。

むしろ、適度に無いと逆に悪いというか。息抜きは生きている以上

必須条件ですな。まぁそれも度が過ぎる行為は書くまでもないんですけど。





スピード違反で捕まったのは、原チャリに乗り始めた頃、30ｷﾛオーバーで


ねずみ取りに捕まったただ一回だけで、後にも先にもそれ以外では捕まりませんでした。


ちなみに一緒に走っていた連れもみんな捕まりました。






過剰スピードという概念が無いのと、とっつかまってしまうのはまったく違うので、



首都高すべてのレーダー、コイル式、カメラ等スピード違反で取り付けてある機器の場所は


すべて暗記していたし、レーダー探知機も一応載せてました（知らない道で一応あてになる）







その日、用事があって首都高の隣を走っているような一般道を走っていて、



普段使わない道だったので、ほどほどのスピードで走っていたんですけど、



後ろからかなりのスピードで一台抜いていったんですよ。



で、「ああこのスピードでもここは大丈夫なのね。」と思ってそのままその車の後ろついてどんどん



走っていったんですけど、そのうちへんなスイッチが入って追い抜いたんです。



まぁ早いものは抜かないといけないという礼儀というやつでしょうか。



で、その間、前に集中していた為かいつも走っている時は必ずやっていた覆面パトカーの存在チェックを完全に失念していました。これがやばかった。（覆面はサイドミラーが違うんですよ）



抜いたとたん、後ろの方で急にサイレンと「前の車端に寄せなさい。」のアナウンス。



ﾔｯﾁｬｯﾀﾖｺﾚ(*´д`)



知らない間に覆面を抜いていたわけですな。





で、ここで瞬時に思った事。こっちは2台でむこうは1台。これ俺は逃げれるんじゃね？






…。







…。





以上です。