丁寧な暮らし

上野の構内に、「中川政七商店」があります。

品物が好きで、よるたびに、何か買いに行きます。
今回は、麻の柄の縫いこみがある食器拭きと、お手玉。



お手玉は、利用者さまとコミュニケーションをとるために、と、いいわけをして購入（笑）
（本当は、ただ、ほしかった）

食器拭きは、うちには、なくてはならない大事な布、、。

レジの後ろに、かわいい柄のハンカチなどがありました。

正倉院文様を思わせるような、不思議な柄なのです。

「かわいい、、。」

と、おもい、店員さんにきいてみました。

「この柄は、なんの文様？」

「お花です」

え、、。

あー、、そういうことをききたかったのではなくて、もう少し、深い説明がほしかったのだけど（笑）

とても残念でした。

基本的に、上野の中川政七さんの店員さん、あまり感じは良くないです。
いい方は、最初のころいたけど、今はいないかな、、。
でも、品物が好きだから、私はいってしまうのです（笑）

お願い、こんな、素晴らしい品物を売っているんだからね、ユニクロ以上に、世界にも通用するぐらい、
すごい品物なのだから、もっと接客、頑張って、、お願い、、と、心から思ってしまいます。

それにひきかえ、クリームパンの八天堂のお姉さんは、いつも、感じがよい、、。
もう、買わずにはいられないくらい、感じがよいのですよ。
いや、これ、本当の話。

売る、接客する、ということに徹しているいさぎよさを持ってる子に、私は未来をみてしまいます。
その場で、自分の役割を十分理解しているのです。

そのときに、与えられた役割を自分の中で最大限に生かす、、

若いのに、偉いと思います。

今日も行こうかな、、。