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私のなかには伝説のバナナクリームパイがあるのです、、。 今はなき、お茶の水の「珈琲亭」のバナナクリームパイ バナナとマロンがあって、どちらも 絶品でしたが、私はバナナの方が好きでした 2個たべるときもあり、お店の方も笑っていました。 生クリームも、カスタードもふんだんにはいっていて、下はうすいタルト生地とパイでした で、この味がベストの私は、バナナクリームパイがあると、 必ず注文するのですが、なかなかお好みにはあえません まず、下の生地にスポンジケーキがはいっていると、アウトなのです。 ほとんどはいっています、なぜ、いれるのか? いれないほうがおいしいのに、なんでいれるのか? そして、カスタードにバニラビーンズが入っている上等なものは、 あまりバナナとあわないのです。 バニラエッセンス程度のもののほうがなぜか、庶民のバナナにはあうのです そして、バナナは、ごろごろと入っているのがよいのです こちらは、スタバのバナナクリームパイ 最近のまぁまぁです。 スポンジが入っていないのだけが合格です。 でも、サイズも小さいし、ダイナミックさはありません 私の中のバナナクリームパイは、ほおばって食べるもの。 ごろごろバナナとカスタードのせめぎあい、、うえからかぶさってくる生クリーム。 下を固めるうすいタルトパイ。 これらが、お口の中で混ざった時の、バランスのよさ、そこで思わず、 「美味しいーー」と言ってしまう、、 これが、私の中のバナナタルトパイなのです。 一口、二口ではなく、融合したときにこそ、その味の成熟度を感じられる、、 でも、もう珈琲亭はないのです。 新たなバナナクリームパイを探さねば、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.01 09:23:35
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