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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2017.09.20
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私は松戸の伊勢丹が大好きなのだ。

なぜなら、小さい頃の私にとってあそこでご飯を食べる、お洋服を買ってもらうは、

唯一のお出かけだったからだ。

今は動いていないが、昔は、入口側の噴水のような池が動いていて、そこから水が流れていた。

そこにたってずっと上のボールみたいのがぐりぐり動いて、その動いた下から水が滴り落ちていた。

その流れる水をずーーっとみていた記憶がある。

あと、中学だったかと思うが、松戸の図書館で夏休みに勉強をした際には、

必ず伊勢丹の地下にあったラーメン屋さんで一人でらーめんを食べていた。

味噌バターらーめんがお気に入りであった。

確か、650円くらいだったと思う。

なぜ、覚えているかと言うと、母から1000円の商品券をもらって350円おつりが出て、

そのおつりは、自分のものにしていたからである。

ずるいこである。


伊勢丹は、子供のころの私にとってはすっごく楽しい場所だったのだ。

だから、なるべく伊勢丹を使うようにしていた。

接客がかなりひどいときもあったが、最近は、もちなおしてきていた。



特に、男性用の下着売り場にいらっしゃった年上の女性の店員さんは、素晴らしかった。

昨日行った時にはいらっしゃらなかったのでとても残念であった。本当に同じお金を払うのが

ばかばかしくなるくらい、接客に差がある。

うちの夫は肌が弱いため、綿100パーセントでなくてはならない。

今は、「アサメリー」というのを着ているが、7月頃に購入した京都のお店の綿100%の薄手のものを

昨日は買いに行った。

この京都の肌着は、全てに縫製がきちんとされているのでアイロンがかけやすいのである。

で、この下着を買いにいったわけだが、やはりあの女性の店員さんがいないと、まったくもって

要領が悪い。更には、昨日は普段着で、かつ、化粧をしないため、マスク着用で行ったからか、

なんでお前がこんないいものを買うのか?的な応対で、いささか不愉快であった。

ああ、やはり、あの女性店員さんでなければだめ!そう思って家路についた。


松戸の伊勢丹は駅から多少遠いのだ。

だから、駅から、柏の高島屋のようにコンコードみたいのをつけて楽にいけるようになれば

人も行くのだけど、、。

でも私にはあのくらい遠くないし、伊勢丹好きだから行くけど、思い入れのない人は便利なところで

済ませてしまうでしょうね。


松戸から伊勢丹がなくなったら、とてもショックだ。












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最終更新日  2017.09.20 15:04:51
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