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カテゴリ:歴史
ずいぶん前に観たドキュメンタリーに
戦時にベルリンに住んでいた女性たちが、今、フラッシュバックに苦しんでいる、というものがあった。 ナチス崩壊後のベルリンは、さながら地獄であった。 飢えたソ連兵たちのやりたい放題だったのだ。 暴力、暴行、金品の強奪。 犠牲になったのは、一般市民 当時女性は、年齢を問わず、暴行されたそうです。 その記憶が、年を経て、今、フラッシュバックとなって彼女らを苦しめています。 ひどい話 戦争に負けるとは、こういうことなのだ。 数多の苦しみを乗り越え、おだやかな日々をおくるじょせいたちに、過去の記憶がおそいかかる 胸が張り裂けんばかりの慟哭が、彼女らを苦しめる。 本当にひどい話だ。 戦争とは、なもなきたみたちこそが、最も苦しむ。 将軍や上層部が、腹かっさばいて、立派な最期って?違うって。 それでは責任とったことにならない。 最後まで生きて、責任をとるべきだ。 生き恥をさらして、生きるべきだ。 戦争だけは、してはいけない。 今、護衛艦雪風を読んでいますが、悲しくてなかなかすすみません。 大地の子の、置いていかれた妹の描写のときも、苦しくて読めませんでしたが、雪風も同じです。 戦争は、本当に嫌です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.17 07:52:42
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