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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2020.10.30
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カテゴリ:歴史
連合艦隊の話を探したら、出るわ出るわ
裏話。

以前にもかいたが、陸軍ばかり悪者にされていた感が今まではあった。
海軍は、ある意味、悪の陸軍に足を引っ張られたような。

しかし、実は何らかの力の源が、海軍の上にはいて、海軍の失態を全て隠蔽していたのでしょうね。

古賀峯一さんの名前は知っていた。
彼さえ、いなくならなければ、連合艦隊指令長官が、豊田に、ならなかったのに、と
思っていたからだ。

古賀さんは、福留と、フィリピンのセブあたりで、遭難したことになっている。
古賀さんは、消息不明となり、
福留は、そのあと、抗日ゲリラに捕まり、
重要機密文書を、奪われたと。
福留は、その後、解放され、なぜか海軍の中で出世していく。
福留が奪われた機密文書は、暗号や、その後の日本の作戦が書かれた生命線とも言うべき文書。
アメリカは、労せずして手に入ったと、小躍りした。本来なら軍法会議ものだ。
しかし、隠蔽されたうえ、福留は大出世。

謎なのだ。
誰かが、嘘をついているのか?ついていなくて真実なのか?

みな、墓場までもっていってしまった。
しかし、歴史的にはマイナス、
多分、歴史には、他にもこんなことたくさんあるんだろうと思う。







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最終更新日  2020.10.30 11:21:21
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