【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2021.01.15
XML
カテゴリ:歴史
スイカの残額が、1876となった。
1867が、大政奉還だし、、なんだっけ?
と考えて、あっ
神風連の乱だ、、。
大政奉還後の、明治新政府に反抗した
熊本士族の反乱である。
他にもとうじは、いろいろあった。
秩父事件。
加波山事件
福島事件

武力は、いけないのだけど、明治新政府も武力でおこった、血にまみれた政府だからね。
しかし、血にまみれたのは、結局、現場の方々で、本当に倒したい方々は痛くも痒くもない。

明治新政府の元下級士族たちは、公家や元藩主らと交流をもち、海外にも留学し、理解した。
自らが血に染まらずとも、戦はできる。

戦の尖兵は、戊辰の役で旧幕府にくみし、現明治新政府に蹴散らされた諸藩の無職となった方々が多い。
ローマ帝国時代、ローマは負けた側の兵士たちを軍にいれ、ローマのために戦わせた。

同じ構図が、この小さな島国でもおきていた。
無念だが、背に腹はかえられない。生きていくために、侍たちは、畑を耕したり、警察や軍隊に入り、敵であった明治新政府を支えた。

侍に繋がる女性たちも自力で生きなければならなかった。世が世ならの女性のなかには、とうきょうにきて、げいしゃになったかたもいる。
あの時代の変換期、甘えなど全くないなかを生き抜いたたくさんの方々がいたのだ。
私はそんな先祖の子孫であることを誇りに思います。

1876神風連の乱から、いろいろ考えてしまった







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.01.15 08:22:21
コメント(0) | コメントを書く
[歴史] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.