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カテゴリ:歴史
スイカの残額が、1876となった。
1867が、大政奉還だし、、なんだっけ? と考えて、あっ 神風連の乱だ、、。 大政奉還後の、明治新政府に反抗した 熊本士族の反乱である。 他にもとうじは、いろいろあった。 秩父事件。 加波山事件 福島事件 武力は、いけないのだけど、明治新政府も武力でおこった、血にまみれた政府だからね。 しかし、血にまみれたのは、結局、現場の方々で、本当に倒したい方々は痛くも痒くもない。 明治新政府の元下級士族たちは、公家や元藩主らと交流をもち、海外にも留学し、理解した。 自らが血に染まらずとも、戦はできる。 戦の尖兵は、戊辰の役で旧幕府にくみし、現明治新政府に蹴散らされた諸藩の無職となった方々が多い。 ローマ帝国時代、ローマは負けた側の兵士たちを軍にいれ、ローマのために戦わせた。 同じ構図が、この小さな島国でもおきていた。 無念だが、背に腹はかえられない。生きていくために、侍たちは、畑を耕したり、警察や軍隊に入り、敵であった明治新政府を支えた。 侍に繋がる女性たちも自力で生きなければならなかった。世が世ならの女性のなかには、とうきょうにきて、げいしゃになったかたもいる。 あの時代の変換期、甘えなど全くないなかを生き抜いたたくさんの方々がいたのだ。 私はそんな先祖の子孫であることを誇りに思います。 1876神風連の乱から、いろいろ考えてしまった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.15 08:22:21
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