丁寧な暮らし

中国の海警局の船は、人民解放軍の払い下げを、白くぬったものだそうで、機関砲は76センチもあるそうだ。
大和が、たしか40センチくらいだったので、
それをはるかにうわまわる破壊力である。

そんなのが、日本の領海内にはいり、
漁船を追い回す。
こんな異常事態が、もう何年も続いている

石垣島の市長さんの演説を以前、有楽町で聞いた。言葉に力があり、思わず足を止めて聞き入ってしまった。
危険を切実に、ひしひしと、体感されているからこそ、訴えに力があった。

海警法が改正されたいま、本当に危険だと思うが
海警法改正のはなしは、
BBCなどの外国の報道でしかあまりみない。

国会では体調が悪そうな菅さんに、ここぞとばかりの舌禍攻撃。
野生の動物は、弱った獲物をねらう。
彼らは、野生だからしかたない。
しかし、国会は、いみじくも国権の最高機関である。野生が横行するさまは、あまりにも
はしたない。
なぜ、野党は、大事な国会の時間に批判や、悪口しかしないのか。

国会議員、こんなにいらない。
昔から言われているが、税金の無駄。
さっさと、海上保安ちょうやいしがきじまをまもるほうりつつくればいいのに、。