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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2021.01.30
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カテゴリ:生活
大学野球部のしごきで、優秀な選手が挫折してしまい、犯罪にてをそめてしまったという記事を読んだ。

大学野球部のしごきは、私にはわからないが、
土○○大の高校野球部のしごき、というより、新入せいいじめは、よく聞いていた。
彼らは寮に入るので、逃げ場はないらしい。
今回も寮だから、大変だったのだろう。
厳しい高校野球の練習を乗り越えた魂をもくじけさすいじめって、犯罪に等しいのではないかと思う。きっとやっかみもあったのかもしれない。

日体大柏のラグビー部でも、恥ずかしいいじめ事件が昨年あった。
昔の軍隊のろくでもない下士官がやっていたようないじめだ。やったやつのレベルの低さがしれる。親の顔、さらせ、くらいに頭にきた。
日体大柏のいじめは、あまりにも過度なサディスティックさで、チェチェンの拷問にも匹敵する残酷さだった。
いじめではなく、犯罪である。人の心に生涯忘れ得ぬ傷を残すような犯罪、それが、高校という敷地内で起きていたのだ。

今回の大学野球部でのいじめは、表にでているものだけではないのかもしれない。
もっと陰湿な、口には出せないこともあったのかもしれない。

私は根本的に、指導者の問題だと思うし、
家庭教育の問題でもあると思う。
なぜか、いじめられるほうばかりがクローズアップされて、耐える方法だとか、相談窓口とか、逃げ場が紹介されるが、根本的問題はいじめをするやつである。
その要因をつきとめなければ、いじめは、なくならないと思う。いじめにも原因がある、と、いじめる側がいうが、逆にその原因とかいうものを、いじめる側が我慢する方法や、改善する方法を、紹介すべきだ。
つまりは、本来は、いじめる側のケアこそが、先にこなければならないのではないかと思う。

最近の日本は、歴史でも司馬史観がこのまれ、どうしても為政者の目線からものをみがちだ。
弱者である民の目線がないからか、弱者につめたい。いじめにたい処する構造もどこかにている、

職場も学校も指導者次第ですべて変わる、、。
指導者の哲学に、勝ち負けだけではない、人間にたいする敬意や、優しさがなければ、殺伐とした
組織になり、こんなことがおきるのではないかとおもう。
いじめの土壌を指導者自体が作り出しているのではないか、くらいに思えてしまう、
指導者のかたは、言い訳などせず、真摯に問題に
向き合ってほしいです。

ただ、なぜ犯罪までいってしまったかは謎だ。
悪い仲間に誘惑されて、と、記事にあったが、
そこは、どうなのだろうか。
悪い仲間に誘惑されて、ではなく、悪い仲間にはいったのは、彼だ。
そこは、絶対甘やかしてはいけない。
自分の行いは、すべて自分の責任なのだ。
つらい思いで、心が踏みにじられて、自暴自棄になったのかもしれない。
しかたがなかったかもしれないが、それは、やはり自己責任なのである。
そこをしっかり見据えねば。

しかし、これほどのこが、ストッパーが、はたらかなかったのが、とても残念である。

でも、まだ21さい。
これからいくらでもいくらでも
やり直しはできる。

ドロップアウトしても、這い上がればいいんです。
世の中には、偏見で人をみるかたもいて、これから大変かもしれないけど、そうでないかたもたくさんいます。
これからは、負けないでほしい。
勝たなくてもよいから、負けないでほしい。
たった一度の人生なんだから、
無駄にしないで、ゆるぎない自己を確立して、
反省して、頑張ってほしいです。
まだまだこれからです。





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最終更新日  2021.01.30 14:05:26
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