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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2021.02.03
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カテゴリ:好きなもの
今回の球辞苑は、ヒットエンドランだった。
私にとっては、ちんぷんかんぷんである。

打って、走るんでしょくらいの知識。
すみません
でも、そんな初心者の私にも
番組は、わかりやすく、掘り下げてくださった。

ベンチからのサインで、先に出塁しているかたを走らせてすすめるために、とにかく打つのだそうだ。
知らなかった。

バントが、どちらかというと、受け身なのとは違って、攻撃的な戦略らしい。
バントは、知っている。
宮本慎也さんというかたがでていて、そのサインが出ると、よおし、という戦闘体制になられると
話されていた。
しかし、捉え方は人それぞれで、全体のためにやむなく、とおもうかたもいた。
勝つという目的のために、、である。

野球って、一筋縄ではいかない、心理戦のようそうもあるんだ、と深く納得した。

ヒットエンドランの達人として、元近鉄の大石さんと新井さんというかたがでていらした。
二人は、一番と二番で、ベンチのサインなしに
ヒットエンドランを行っていたそうだ。
ふうん、さすが、近鉄。
選手自らが考えて試合をリードしていたらしい。
管理野球ではない、考える野球、、なんだか、私の好きな傾向に近い。
近鉄の岡本監督さんの采配や、お二人の話を
もっとききたかったが、軽い笑い話で終わってしまい、残念だった。
昔の近鉄のかたがでるなんて、なかなかないんだから、しっかりきいてよ、と思いました。

今回は小沢さんがふざけなくてよかったが、違う人がふざけていたけど、あれは、カンペのやらせだろうか、なんて、深読みしてしまいました。

宮本さんに遠慮したのか、里崎さんの語りが少なく物足りなかった。
里崎さんの真面目で、小生意気で、しかし、論理的で、思わず頷いてしまう語り、最高です。
里崎さん、家族のことを、組織だなんて表現していたのには、うけました、

球辞苑は、野球を、多角的な側面からあぶり出しながら、勝負の本質に迫る、すごい番組です。
失敗の本質並みに面白い。
外交下手な政治家も、これみて、バランス感覚養うべきかもね。対人間、対技でいったら、戦争とおなじなんだから。

栗橋さま、出ないかな、、。
動いている栗橋様をみたい私です、、。





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最終更新日  2021.02.03 11:20:26
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