丁寧な暮らし

久々のプール
50メートルを、20本
ターンのために最近は泳いでいる感じ(笑)
昨日は20本のうち、うまくできたのは、
3回くらい。
近すぎてもだめだし、なかなか、
ベストコンタクトがない。

泳ぎながら、、
最近は防衛白書も読んでいないなあ、、と反省。
ヤマトの水上特攻にばかりひっばられている。
雨が降れば、、というフレーズもきになる。
矢矧の滅多打ちをどこの映像でみたんだっけ
なんて、思いながら泳いでいた。

あと、大河ドラマのおかげで、久しぶりに
武田耕雲斎ら天狗党をおもいだした。
那珂湊での攻防戦や、筑波山立て籠り、悲惨な結末などなど。
いろいろおもいだした。
私は、やはり昔から軍記ものばかりよんでいたんです(笑)

日本は、外圧がない限り、純粋な革命はできない

長いものにまかれるは、日本人が長い間培った生き残るための悲しい処世術なのだ。
公正や公平性は、なかなかないからこそ、たまにあると美談になる。
稀なことなのだ。

卑怯でずるい人が、いい思いをして、まじめにコツコツとひたむきに努力をする人は、なかなか報われない。
うちの職場もしかり。

私は、これは、嫌だと思う。
絶対に、嫌だ。

なんて思いながら泳いでいた。

今月は、久しぶりに水戸にいこうかな、
ひいじいさまは旧制水戸中なのだ。
祖母の弟たちも、そうだ。
なぜか祖母だけ、県外の女学校。
後妻さんと、仲が悪かったらしいから、
いろいろあったんだと思う。
那珂湊には、砲台もある。
猿島郡にもいかねばならない。
猿島郡は、将門さまの縁の地。
そしてひいじいさまの弟さんの
加波山も。

元気なうちにいろいろいけるとよいのだけど。