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カテゴリ:生活
美容院で髪をきりました。
その間、ずっと澤地久枝さんの本をよんでいた 雪はよごれていた 226事件の裁判記録です。 シャンプー台で髪を洗ってもらうときに、 が―っと後ろに倒された。 プールでのターンをなんとなく思い出した。 一瞬で、変わる感覚。 シャンプー台に、ゆっくりと寝かされた。 静かにゆっくりと、何かがひっくり返される感覚 これ、なんだろう。 と思って、あ、と、。 この、目の前の光景がひっくり返る感覚。 誰も読んでないからいいでしょ。書いてしまおう。 226は、青年将校の反乱など、一言でかたづけられるはなしではなかったのではないか。 本当は、皇道派の上層部が、かくさくし、教唆として行われたのではないのか、懐柔、誘導などの生易しいものではなく。 青年将校らが、真崎らに、計画を打診したのではなく、もともと上層部がつくったクーデター、それを青年将校らにやらせた。 しかし、、頓挫したため、全てを青年将校らにかぶせた。 つまり、青年将校らは、ある意味、被害者。 だから、かけつけた石原莞爾は、様相に気付き、 将校らを怒鳴り付けた。 なに、おまえら、口車にのったんだ、と。 クーデターが成功すれば、勝ち馬に乗るつもりだった面々の証拠隠滅が、暗黒裁判、、 まさかね、、そこまで腐ってないでしょ。 と思いたいが。 しかし、、 彼ら青年将校の動きには、なんとなく確固たる自信がかいまみえる。成功が約束されたかのような大胆さ。 何かが後ろ楯にあるからこその、自信。 ほんのなかの裁判記録に、夜中に襲撃を果たした安藤輝三が、鈴木貫太郎に天誅をくだした、と言ったという証言がかかれていたが、安藤輝三が、そんなこというとはおもえない。 安藤は、鈴木とは懇意であり、とどめはささずに 鈴木邸を出ている。 その義にあつく、礼儀正しい安藤が、そんな発言をするとは、到底思えないのだ。 涙をのんで、鈴木をさした、そう思う。勝ち誇り、鈴木を貶めるような傲慢さが、彼にあるとは思えないのだ。 若さゆえの、稚拙さをわざと印象づけているように思えて仕方ない。 なんだか、記録が、すべてあやしい、、 まだ、いろいろ書きたいが眠くなったので いったん、終わります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.13 08:14:46
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