丁寧な暮らし

　誰も読んでないからいろいろ書きます。
頭きたからね。


中国へのういぐるじぇのさいどにたいする
非難決議にまったをかけたのは、
千葉県10区選出の林幹雄議員だった。

10区はさ、変えるの難しいかも。

今はわからないけど、昔はあのあたりは、地主の息子や娘が、能力とは関係なしに、千葉県の公的機関や金融機関にコネではいってました。昔ね。

ま、ここに限らず、保守的な土地にはおうおうにあることだけど。実力で這い上がることをよしとする私には、考えられない愚だと思えたものです。

それより、自民党のなかで、林さんの力を貶めるように画策することはできないのだろうか。

ういぐる問題を、
イッツナンオブ、ユアビジネスみたく言えちゃう
ひとでなしが、千葉から出てることは、実に恥ずかしい。

10区ではないけど、近くには、私の尊敬する大田中将の出身地がある。
大田中将は、沖縄県民、つまりは、弱い立場のかたがたにたっていた。
沖縄県民かくたたかえりは、あまりにも有名な
最期の電文である。
そんな、偉大な方を生んだ、あの近所に、ナチス以上の殺戮をきいても、興味がないといえてしまう代議士がいたとは。
大田中将は、この林さんの言葉をきいて、どう
思うだろうか。

今のういぐるは、まさに、地獄だ。
ちゃいなは、ういぐるのかたがたの身体から内臓を取り出し、声をあげることも許さない。

なにも悪いことなどしていないのに、ういぐる人だというだけで、捕まって拷問され、嘲笑されるういぐるのかたがた。

ただ、ういぐる人だというだけで、女性は、合法的に、ちゃいなたちからレイプをされる。
そして、ちゃいなは、彼らの臓器をとり、ひいては民族抹殺のために、否応なしに避妊手術を行っている。

ただ、ういぐる人だというだけで、男性たちは、
再教育というなのもとの、アウシュビッツに収容され、暴力の中で管理される。

再教育とは、教育なんてものではない。
ただ、恐怖と暴力で、人間を支配するための、
拷問の日常化である。漢民族は、ういぐる人には、なにをやってもよいのだ、ういぐる人は、身体しかない。
なんの抵抗もできない。
なにもできないのだよ。
ういぐるのかたがたは、完全無抵抗なのだよ。
この恐怖、わかる？

なかで、何が起きているかは、少し考えれば想像がつく。
それを私たち以上に知っていながら、
私にはそんなこと、興味がない、といえてしまう
国会議員の林さん。

経済だけを優先させて人の心をおいていったそのさきに、なにがある？また、あの戦争だよ。
歴史勉強してくれよ、林さん。
国を大事にする根本には、人を大事にするがある。国防だって、つきつめれば、そのこくみん、人を大事にしてのことだ。
戦争は、結局、利益の取り合いである。相互協力できる経済関係ならまだしも、自国の国民でも民族が違えばなにをしてもよいという、人を大事にしない、こんな全体主義国などと、相互協力したら、一体どうなるのか？
日本の全てを吸い付くされて、捨てられるのが目に見えている、今のういぐるは、明日の日本かもしれない、、。
なぜ、政治を志そうという高尚な人間がそんなことにも気づかないのか？
大事なのは目の前の金ではない、目の前の脅しではない、100年先の平和な世界なのだ。

なさけない。

私たち日本人の先祖には、ナチスのユダヤ人への迫害をたすけたかたがたが、何名かいる。
杉原さんしかり、樋口さんしかり。
そんな彼らの行為が、今の私たち日本人の礎にあることもまた、国際社会での信用の一つではないかと思う

林さんの今回の行為は、それをすべて白紙に帰すような暴挙だと思える。
杉原さんや樋口さん、そして千葉県出身の大田中将にも、泥をぬった。
そこまでちゃいなが好きなら、亡命してちゅうごくじんになってください。
ついでに息子もつれてけ。
いや、一族郎党いっちゃってください。
お願いします。