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丁寧な暮らし

丁寧な暮らし

2021.09.18
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カテゴリ:時事
ニュースステーションに、自民党総裁選の
四候補が出ていました。

四人が、みな、持論を展開したあと、最後に、各候補が、互いに質問をするということとなった。
高市さんへの質問は、なし。
多分、質問すればするほど、スパらしい回答をしてしまうので、彼女を目立たせたくないのだろう。

高市さんは、河野さんに、質問。

「ワクチン接種、次回は、自衛官や、肌に直接触れる職種のかたがたも、優先接種できないか?」と。

河野さんの回答。

「前もって厚生労働省からいただいた優先順位で、接種をおこなっています。まもなく、第三回めの接種をおこなう予定であり、高齢者のかたがたから優先的に接種をします。」

おいおい、まじ?(笑)答えになってない(笑)
そんなこと、きいてないけど。

自衛官さんたちや、鍼灸師、美容師、理容師など、肌に直接触れる業種のかたがたや、病院へ納入するような業者さん等のかたがたの、優先接種は、検討しているのか?と聞いたのだけど。
大丈夫?この人、天然?
だめだ。これは、放送事故に近い

質問の意味さえ、わかっていない。
しかも、小学生にもわかる、簡単な質問だ。

なんだか、かわいそうになる。
バイデンさんなみだ。若いのに。
彼レベルでも、防衛大臣や数多の大臣ができてしまうこの国の代議士の質に、愕然とした。これじゃあ、百戦錬磨のちゃいなに負けるわけだ。
菅さんは彼を傀儡にしたいのかな。傀儡で、対ちゃいな強硬ならば、いいけろ、油断ならない。

岸田さんの質問は、野田さんに対ちゃいなへの姿勢をとうた。

「中国とは、経済関係がある、、アメリカと中国の間に入り、
仲をとりもつのが、日本の役目。」と、
野田さん。

尖閣諸島への脅威や、日本の土地買い占め、
地方都市への金のばらまきによる、外堀をうめてから、本丸大都市への侵攻を目論む、サイレントイノベーションが、日本国内でおこなわれていることには、沈黙し、

「過去の戦争を反省し、日本は非戦を貫かねばならない」とのことでした。

この人では、日本は、滅びるかも、と
背筋がゾッとした。

河野さんは、岸田さんへ質問。

質問は、、「同性婚に賛成か否か?」

まるで立憲民主か、社民党。
岸田さんの答えより、河野さんの質問に呆れた。岸田さんが、変容するから、それをせめるつもりで、だしたんだろうけど。

逆に河野さんの、そこの浅さが、よおく、わかった。この方では、駆け引きなんてできない。質問に、センスがない。


高市さん、、、、全体的に、余裕でした。

高市さんくらいしか、国防を考える人はいないということを痛感した。

軍事力は、イコール戦争ではない。
危機管理のツールなのだ。日本の軍事力が大きくなって困るのは、ちゃいなと、ちょうせんはんとうと、ロシア。
なぜなら、自分たちの脅威になるからだ。
つまり、軍事力増強に反対している日本のかたがたは、ちゃいなや朝鮮半島、ロシアの、代弁者ともいえる。

とにかく、軍事力は、危機管理のツール、
それをわかっているのは、岸田さんと、高市さんだが、高市さんのほうが、確実性のある議論をしていた。
言葉に力があった。
現在、ここにある危機に対処するための
国防の重要性をしっかりと認識していた。

更に、現場の自衛官たちに認められるような国防に理解ある人材が大臣になることは、シビリアンコントロールが平常におこなわれるためにも、重要なのだ。
どこかの国の手先が上にいたら、自衛官の
士気がさがる。

明日は奇しくも満州事変勃発のひだ。
事変の前の、日本人居留民たちの惨殺など、
伝えるべくもなく、一方的な関東軍の謀略事件といまだになっている。

満州事変のシナリオをかいたといわれる、石原莞爾さん、今日の、総裁候補たちの議論をみたら、どう思うだろうか。
石原さんの、得意の毒舌、炸裂でしょうね(笑)





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最終更新日  2021.09.19 04:21:11
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