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テーマ:韓国!(17284)
カテゴリ:日常生活
職場に通いつつ短期間で運転免許を取るというのははなはだ難しいような。まあそのほかにもいろいろ手を出してやりたいことをしているので、同時進行は難しい。1今のところ12月は1日も約束というか計画の無い日が無い。
パワーポイント、教習所、試験、韓医院、教会のボランティア、主日礼拝、教師親睦会、などなど。ぎっちり予定が入っている。 教習所に通っていると技能試験を受ける前に安全教育を受けなくてはならないのだが、その安全教育は学院でもやっている。にもかかわらず昼間だけ。職場通いのわたしとしては不可能なわけで。そんなわけで、一日中免許試験場のhpをながめつつどうにかして安全教育をうけなければ!と思っていたところ職場通いの人のために毎週火曜日だけ18時半から授業をしていることをしった。ドボンとウィジョンブの二つ。そのなかでウィジョンブのほうが家からちかいので国語の先生をコショッてそっちを選んでいくことにしたのだった。 ウィジョンブ駅からマウルバスに乗り20分ほど。(この20分ってのでだんだん不安に)あたりは住宅地で、ふるーい4階建てくらいのアパートが。免許試験場という看板があって小道に入っていくと、まっくらな細道のずぅぅぅっとさきにこじんまりと免許試験場があった。 こんなんだったらドボンまでいく時間と変わらない・・・。ドボンだったらノウォン駅降りてすぐあるし、大きくてきれいなのに。 そこで受付をするとカード番号「2番」国語の先生は「3番」。 この日は受講生「5番」まで、つまり(5人)だけ。 教習所の授業もみんなそうだけれど、ここでも出席は全部親指の指紋だった。(結構たのしい) 道路交通安全管理公団だかなんかのおっちゃんが教授してあんまり役に立たない話をして、(学科試験合格していると思い込んでいる←技能試験をうけるまでに授業を受けるので)学科試験に関することをもっとやってほしかったな。 しかし、2時間授業のあと、1時間ビデオをみせられたのだが、本当に回帰教育みたいで変な感じだった。つくりもののわざとらしいせりふなんかが。そして日本もそうなのかな・・・・生の事故の映像とか見させられてこわかった。 退席するときも指紋でコンピューターで本人と確認して安全教育終了証をもらって終わった。これで(学科受かったら)技能試験を思う存分受けられる。ほっほ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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