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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:考
私は子供がいるどころかまだ結婚もしていない。
今日は仲良しD先生の話を聞いてはなはだ「?????」な気持ちになっとのと同時にファン教授の問題とちょっと思い出したりした。 D先生はカンナムに住むヒョンニム(義理の兄の妻)がいるのだが、その人やったらめったら良妻賢母を目指す専業主婦らしい。D先生がまだ会社に勤めていると紀話だ。会社が色紙を製造する会社で、またウェブデザイナーをしていたD先生。 ヒョンニムの娘の学校で「お母さんとする折り紙」という課題が出たらしい。 そこでヒョンニムすべてをD先生に任せたらしい。 在韓の日本人おかあさんの日記を見ると、幼稚園などで子供の作品を先生がほとんどてつだったりして、どうみてもこどもの作品じゃないとか、課題とかでもお母さんが一人で作ったものとか「子供」を無視?する?なんと表現していいのかわからないのだけれど簡単に言って「見栄」の作品がとっても多いらしい。 例に漏れずヒョンニムは100%D先生に任せて(もちろん娘は一つもてをつけず)1メートル四方の厚紙をはった作品ができあがり、結局「大賞」を取ったと言っていた。 先生いわく 「韓国ではお金があると能力のある人をお金で買うんだよ。美術でもなんでも夏休みの宿題とかの作品をお金で買うんだよ」って。 いや・・・子供が完全に無視されている・・・。 親が一生懸命手伝ってあげるのもちょっとは問題だけれど、自分たちの能力がかなわないと能力があるフリをするためにそんなことまでしてしまうんだ・・・とちょっと引いた。 この話を聞いて重なりはしないけれどファン教授事件もまぁその中の一類なのかもしれないな・・と思った。ちなみにこのヒョンニムの娘今、不良街道まっしぐらで手が付けられない状態らしい。D先生は自分の甥っ子ながらかわいそう+恥ずかしい、それから専業主婦だから必ずしも子供のためにいい訳じゃないってのがヒョンニムを見てわかると言っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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