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テーマ:韓国!(17173)
カテゴリ:韓国
今日は夜の走行練習。視界がわるいけれど、口の多いをぢ講師を丸め伏せて運転する。やっぱり韓国をぢは「もちあげる」と「よくしてくれる」という公式があまりにも当てはまるので面白い。
み:私みたいな初心者といっしょに乗るのは恐くないですか? を:経歴があるからな、しかも資格だってあるんだし大丈夫だよ。 み:やっぱり先生とのると安心ですよね。 を:そりゃそうさ、専門家だからね、こうやって講習生のきもちを楽にできるのも経歴さ。 み:ほんとそうですよね~ と。 ところで教習所に通いはじめたときから横に乗る人がいっつも違うし車も違う(だからやすいんだけど)のだが、教習所に通いはじめたころからファン教授が大きくとりだたされて、結構その話で盛り上がったりもしていたのだが、急にファン氏の問題が深刻になるやその話にはならなくなった。 んで休憩時間。おそらくSBSの8時ニュースだと思う。 ニュースのアナウンサーが 「ファン教授のES細胞についての議論が一般人の酒の席でもなされ、専門家なみに議論されている」 と本気で言っているではないか・・・。 いやぁさすが韓国だ・・・と聞いた瞬間笑った。となりに座ったおっちゃんは 「へへへへ ファンが今じゃ酒の肴だな」とかいってほくそえんでいた。 政治の話でもなんでも議論が大好きな韓国人は酒の席になるとヒートアップするのだが、やっぱり最近のネタはファンか・・・・。 ファン教授の話、数ヶ月前まではかなり希望に燃えていたのに、一気に落胆チノも落ち込んでいる。 ファン氏の記者会見のときもちょうど教習所の休憩時間でみんながテレビに釘付けになって分けのわからない難しい話に耳を傾けた。もううそなら別にそれでいいよって感じだけれどね。そのうち他の人がきっと発見して開発してくれると思うし。 ============================ 余談 教習所へ行って講習を受けている最中「教育者」は運転があまりうまくないという話を何人かにされた。なんとなく講師たちがそう思う心情を察した。 をぢ:以前学校の先生でこまったのがいたよぉ みる:それはどういうことですか? をぢ:ほんと危険な運転してて注意しても聞かないんだよ。意地はっちゃって みる:へ? をぢ:注意するとさ「私は教師ですよ?私の考え(していること)は間違いないです」っていうんだぜ みる:は・・(気が詰まる) をぢ:たかだか24歳のオジョウチャンだったけど小学校の先生だっていってさ言うこと聞いてくれないんだよ みる:先生っていってもここじゃ生徒じゃないですか をぢ:だから先生してるひとは困った人結構いるんだよねぇ。先生だからって宇宙船運転できるか?できないことを教わりきくるんだったら謙虚じゃなくちゃいけないのにねぇ・・・(遠い目) ってことで教師のなかにもいろんな人がいるみたいで、ほんとにこのお嬢さん困った人だったらしい。ってことで。私も教師とは呼ばれているけれどこのなかの一種にならないように気を付けよう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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