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カテゴリ:日常生活
今日は相談所に予約を入れていたので相談をしにチノと。
私たちは宗教も影響してかその手のものに結構関心が多い。 心理学とか、性格診断とか、結婚予備学校とか、家庭家族学校とか、父親教育とか。今回はチノが今の職業にいままでに感じたことのないくらいのストレスがあってほとんど鬱状態に近いので、職業適性やらいろんな検査をして相談をうけることにしたのだった。 こっちではMBTIという性格を検査して性格が逆の人を理解する上でかなり効果のあるテストがかなり実施されている。中高生なんかも学校でしたりもするし、私も教会で2回、相談所で1回したことがある。 んでもって今回はMBTIのグレードUPしたものをしてチノとの性格の差やらなによりも自分を知るために検査をして、ちゃんとした大学の心理学者の人が1対1(チノと一緒だから2対1か)で講義兼相談してくれるわけである。 E(外向)とI(内向) S(現実)とN(未来) T(客観)とF(感情) J(わすれた)とP(わすれた) ってかんじの2対立するものに分けるんだけど私の性格はINSP、彼はESTPでかぶっているのがひとつしかなく、よく言えば自分にないものに引かれ悪く言えば性格がまったく合わないってやつ。 そんなこんなで自分の性格にあった職業なんかの相談だったんだけど、私の今の職業はかなり自分にはあっているらしく、彼はまったくあわなくストレスを感じるしかない職業らしい。結局これからのことはゆっくりと考えることにするけれど人生いちばん盛りのじきだから慎重に考えるということで終わった。 とりあえず難しい説明はわからないけど満足のいく答えをもらえたのでよしとする。(この日3時間半くらい講義してもらった) そして今日はまたまた特別な日で、とうとうミミを病院に連れて行くことにした。泣き声とおしっこ。ほんとにお互いストレスだから・・・・。 ネットで調べてみたところソウルのうちの近辺に猫専門の病院があり、院長先生が親身でとてもよくしてくれるという評判の病院があるという。 そんでもっていってみた。 ミミはご機嫌斜め?ってか小心者で維持でもキャリアのなかから出てこない缶で抵抗して カーカーいっていた。 ほかの患者の猫ちゃんとか病院で飼っている猫は涼しい顔して「フン」って感じで居眠りしているって言うのに。 お医者さんはほんといい人ですごい時間をさいて相談に乗ってくれた。 結果的には「心理的」なものなので薬で治したり、手術をするといった治療は無理とのことだった。中性化手術はちゃんとされていることも確認してくれたんだけど、またたびやらフェロモンをつかった「安心リラックス」しか手がないって。それとアルミホイルや霧吹きといった「もうすでに知っている躾法」だけしかないって。 ほかの子に比べて気が小さいのもあるし、ヘアボールもよく出すので胃液が出てつらい確立もあるから、注射を売ってくれたのだが、これからちょっともうすこしミミを必要以上にかわいがって(スキンシップ)、フェロモン系のものも買ってみようと思う。←またたびはすでにもう反応しない・・・・。(泣) そんなわけで私もミミからすごいひっかかれ傷をあちこちもらい手のひらがはれています。 うちに帰ってまた採点の嵐をこなして終わり。 ミミ・・・すこしでも改善されるといいと思います。。とほほ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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