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カテゴリ:高校教師の巻
日本語の研究授業がおわると同じ日の最終授業7時間目に、英語の原語民公開授業があった。
7時間目は私も授業があったので、見に行きたいけど見に行けない状況だった。 しかし、権先生が試験範囲が終わっていないという理由で途中から入ってきて、授業をしだしたので、私は教室を後に。 英語の授業なのになぜか社会科教科室で。 英語の原語民先生は怒るとチョークを投げ飛ばし、 怒鳴り散らすという50代のシングルの女性先生だ。 ティームティーチングの相方先生は英語もとてもうまい若手の明るい女性先生。 雰囲気もよくって、二人のティームティーチングはうらやましいと感じる部分がたくさんあった。ただ、ほとんど、子供たちが聞き取れなくてぼーっとしているところが目立った。 韓国人先生がそれをすばやく判断して想像力を壊さない範囲で ヒントを与えながら通訳?できればなって。 あとはみんなうらやましい。 原語民先生も表情が明るくてたくさん笑いながら、大きな声で楽しいそうに 授業していた。 教科書をつかわない授業をみせられるのってとてもうらやましい。 私も2学期目はいつも同じものの繰り返しではなく、新し物をちょっとやってみたい。 同じ枠で公開授業を3回やったので、今回は違うことをしたい。 でも相方が権先生なので、本当にできるかどうかは・・・うーん・・わからない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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