幸せを呼ぶキャラ☆アーティストの成長日記

３日間のならし保育ラストDAYの昨日は
ママである私も力つき（←深夜のブログ更新で睡眠不足）
息子と一緒に爆睡しちゃいました。。


朝預けるときには、保育室へ向かう階段をのぼっている最中に
息子が私の服をぎゅっとつかんだので

「ああ、もうわかっているんだなー」と思いました。

そして保育士さんが抱っこしようとすると
私にしがみつき、はげしく抵抗。
服をひっぱられながらも、なんとかひきはがしてもらい
泣き叫ぶかわいい我が子に、笑顔で手をふり。

「ママー！！」と呼び続ける必死な声を聞くと
ほろりときそうにもなったけれど

なんだかそのときは

こんなママに、そんなにも慕ってくれてありがとう！！な
感謝の気持ちがわいてきました。


育てているようで、支えられているのはこっちのほうなんですよね。


息子も３日めの昨日では、泣く時間も短くなり
前日よりも早く泣き止んで、遊びはじめていたそうな。
もう「ママ、ママ」と言うこともなく（はやっ！）
お友達と遊んだりしながら、園での時間を満喫していたようです。

その証拠に。

お迎えにいったとき見てしまいました。

おもちゃのまな板と包丁をぶつけて「カンカン！」と音を出しながら
ご機嫌に歩きまわる彼を、です。
（階段を上っているときに聞こえた音は、うちの子のだったのね～）


軽快なステップのその姿は、まるで（ひとり）鼓笛隊が行進してるかのよう。


私と目が合った息子は

「あ。」
（しまった！楽しそうなところをママに見られてしまったぞ！）←心の声を推測

と、一瞬とまりましたが

そそそそそ。
と、黙ってそばへやってきて、保育士さんにおもちゃを
「ナイナイ！」と渡したとおもうと、私の首にしがみつき
上ってきた階段を指して「あっちあっち！」と
すぐにでも帰ろうという感じで急かしてきました。


やっぱりママがいいと思ってくれてるのね～。ありがと。


帰りは「自分で歩く？抱っこ？」と聞くと、即「ダッコ！」との返事がきたので
ママはたくさん荷物を持ちながら、車まで抱っこ。
帰宅後もいっぱい抱っこし、時間ぎりぎりまで散歩に付き合いました。

保育後はいつも以上に甘えるという話を聞いていたので
食事の下ごしらえや最低限の家事は、できるだけやっておき
息子が帰ってからは、彼のペースにつきあうようにしていたせいか
家でも激しくぐずることはなくすみました。



＞＞＞つづきます






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