佐藤ママVS尾木ママ
今日のお昼バイキング見たんだけど、二人とも戦闘態勢で、テレビ的には面白かったのかもしれないけど、よくわからなかったなぁ。子育てに正解はないのだから、佐藤ママと同じことをすれば東大に行けると思ってこの本読んでる人っているのかな?もしいたとしたら、それは違うでしょ。十人十色、いろんな子がいていろんな親がいる。自分にとってのスーパーメソッドを自分なりにみつけていく為の気づきを与えてくれる本なんじゃないかな?と言ってる私はこの本読んでませんが・・・・。この番組見て思ったのは、子供に対する教育っていうものは、一概には言えないってこと。でも、この表紙に書いてるとおり、佐藤ママは大変なご苦労をされて子供さんの教育をなさたんだと思う。それを苦労だとは思わず、使命だと思ってね。そうじゃないと受験は母親が9割なんて言えないよ・・・。うちも受験生だけど9割いや10割子供。私は母としてサポート出来るところをしてるだけだからね。いい大学に入っていい会社に就職するのも大切だけど、それよりも人とのコミュニケーションができる人間力のある子に育ってほしいと私は思う。親が子供に手をかけて育てても社会に出て通用出来ない子に育ってしまったら身も蓋もないもんね。しかし、子育ては難しい。。。。我が息子は、テスト週間になると「死にたい、生きるのに疲れた・・・」と言い出す。それを別のお母さんと話してたら「うちもだよ!!」これって、よくあることなのね・・・・・・。男の子三人も自分が思うように育て上げれらた佐藤ママ言ってること極論に近いこと言うてたけど、やっぱすごいわ。でも、なかなか普通できることじゃない。てか、私にはできない・・・。みんな模索しながら子育てしてると思う。子供の成長は親次第ってとこあるしね。今日もどうやって息子にやる気スイッチを押せばいいのか悩む私である。今日もありがとう。受験は母親が9割 灘→東大理3に3兄弟が合格! “プロママ”のスーパーメソッド / 佐藤亮子 【単行本】