久しぶりの帰省
10月はとても充実した!!月初めはスノーマンのライブお席はスタンド席だったけど、すごく楽しかったし、親子で仲良しのお友達にもあえてうれしかった♪やっぱ、ライブは最高!!そして3年ぶりの実家!!父がこの6月、要介護3でやっと母と同じ施設に入ることができたので、私もやっと家に帰ることができた。父が施設に入ってから、実家がそのまんまだったので、とりあえず、気になるところから整理して、ごみ袋20個はでたかな・・・・。まだまだあるけど、ぼちぼちやらないと疲れる。それにしても、家に人が住んでいないと、いろんなところが朽ちていて。なんだか寂しい気持ちになったし、母が施設に入った後、ここで一人寂しい思いをしながらも生活してた父を想うと、コロナのせいで、会いたくても会えなかった日々を悔しくも。。。一人で頑張って生活の面倒をみていた弟に感謝だなぁとかいろんな感情があふれてきた。両親は同じ施設に入っているので、面会してきた。といっても、私は県外者なので車の中でのタブレット面会要介護1の母は痩せてはいたけど、とてもしっかりしていて、私のこと子供のこと心配して話をしてくれた。母は私のこと覚えてくれていた。しかし、要介護3の父は、私のことを忘れたみたい。残念だけど、しょうがない。私の携帯の写真を見返すと、母と映った写真があった。2019年コロナ前、父はちゃんと会話もできてたし、母のお見舞いにも行ってた。コロナが流行して、私も実家に帰られず、父はどんどん認知が進んでいった。6月に施設に入ってこの4カ月で体重が4キロ減ったらしい。やわらかめの食事に変更して、様子を見ていただけるということだけど、父の表情はとても柔らかく、施設に入れて本当に良かったと思った。何より寂しくないから。面会が終わったら、リハビリやら栄養士やらいろんな担当の方がそれぞれの指示書をもとに色々説明をしてくれた。これもすべて施設の外で。県外者だからということらしい。熱い炎天下の中、ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、すごく丁寧にお話をしていただけて、この施設がとても良いところだと安心した。地元の同級生は、ほんとにいい人ばかりで。とくに幼馴染のKちゃんは、いつも空港まで迎えにきてくれたり、船着き場まで送ってくれたりほんとうによくしてくれる。家族ぐるみで仲良しのお友達だったから、Kちゃんのお母さんも私に会うのを楽しみにしてくれて、お父さんもよく知ってるからお二人に会えて、本当にうれしかった。Kちゃんが素敵なランチに連れて行ってくれて、充実した一日だった。また、別の日、同級生のMちゃんが別府いちおしのランチに連れて行ってくれた♪一時間待ちだったけど、車の中で待てるっていうから、どーせずっとしゃべってるよね♪なんていいながら、待ち時間も会話が弾んだ♪Mちゃんも、小学校からの友達で、私の両親のこともよく知ってくれてるので、いろいろ気にかけてくれたり、別府を感じてねと団子汁とかやせうま等入ったお土産まで持たせてくれて。。。。とにかくいい人・・・。実家があるからこそ、同級生とも楽しい時間を過ごすことができる。3日もいると、慣れてクモが出ても平気になり、帰りたくなくなった(笑)年齢を重ねると、時の流れがゆっくりな故郷がいいな~と思ったり。。。一人の時間ってなかなかないから、それもよかったのかも。今日もありがとう。