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食う・飲む・聴く 三崎~新橋

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May 7, 2006
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5月2日 

翌日から本格的なGW突入ということもあり、会社帰りに友人と新橋で飲んだ後、西麻布のお気に入りのバー、「RAGE」に繰り出す。ここは前にも紹介した東京で一番お気に入りのバーなのです。
RAGE
久し振りだったけど、オーナーの北添さんを初めとして、いつも元気なスタッフに迎えられ最高になごめるひとときを過ごす事ができた。
モスコーミュールのウォッカをレモングラス入りに代えたスカイボール、季節のパッションフルーツを使ったカクテル、そして定番のマルガリータとどれをとっても素晴らしいカクテルを堪能し、またも深夜帰宅。長距離通勤の身には本当に居心地の良すぎる危険な店だ!。

5月3日

GW初めての料理。メインは「浅蜊と豆腐のうま煮」「エスニック風れんこんつくね」の2品。

「浅蜊と豆腐のうま煮」は春が旬の浅蜊を使った料理
あさりと豆腐のうま煮
材料は…殻つき浅蜊1パック・大根5cm位(拍子型に切る)・豆腐一丁(横半分に切って、2cmに切る)長ネギ一本(3cm位のぶつ切り)

■まず浅蜊を鍋に入れ1.5カップの水を入れ火にかける、浅蜊の口が開いたら火からおろし粗熱を取ったあと殻から身をはずす。また煮汁はそのままとっておく。

■土鍋又は鉄鍋(なければ普通の鍋でもよい)に鶏がらスープ1.5カップと浅蜊の煮汁を入れ、酒大さじ1、醤油小さじ1、塩少々で味付けし、大根・長ネギを加える。煮立ったら豆腐わ加える。

■大根とねぎが柔らかくなったら、葛粉又は片栗粉大さじ2を大さじ4の水で溶いたものを少しずつ加え軽くとろみをつける。

■再び煮立ったら、浅蜊の剥き身を加え、黒コショウを振ってひを止める。最後に熱々に熱した胡麻油大さじ1を上から回しかけ出来上がり。

浅蜊の出汁が効いた優しいスープに胡麻油がエスニック風のアクセントを与えて、絶妙の味です。ぜひ熱々を!

「エスニック風レンコンつくね」
エスニック風れんこんつくね
材料は…鶏ももの挽肉300g、レンコン皮ごとサイコロ大にざく切り150gこれに酒大さじ1、ナンプラー大さじ1、長ネギの微塵切り半本分、塩、コショウを加えよく練り、小判型にまとめる

■あとは簡単、フライパンでつくねをこんがりと焼き上げ、出来上がりをスイートチリソースに付けて食べるだけ、付け合せにはトマトやきゅうりのざく切りがいかにもエスニック風でピッタリです。挽肉とれんこんは相性ピッタリでとても簡単にできる一品です。

この料理に合わせたのは、八丈島産の珍しい芋焼酎、その名も「島流し」!
島流し
35度と多少アルコール強めながらしっかりとした味で料理を引き立ててくれました。


5月7日

連休最終日のこの日は新鮮なアジが手に入ったので、「アジフライ」をメインに「ほうれんそうとベーコンのサラダ」などを食卓に。。

実は我が家のアジフライは食べ方に特徴が…。
アジフライ
我が家ではソースではなく、たっぷりの大根おろしに山葵を乗せその上から醤油をかけて、かぶりつくこれが最高です。大根おろしと醤油がフライをさっぱりと食べさせてくれるのです。これは美味しい!実はこれ、東京の京橋にある「松輪」という魚料理の店でランチ限定で出しているアジフライ定食初めて体験した食べ方なのですが、この食べかたは本当にお薦めですよ。

そして「ほうれんそうとベーコンのサラダ」
ほうれんそうサラダ
これはドレッシング作りがポイント。

■フライパンで細かく切ったベーコンをじっくりとカリカリになるまで炒め、ベーコンだけを取り出す。残ったベーコンの油で微塵切りのエシャロットを炒め香りが出たら赤ワインビネガーを100cc位入れ塩・コショウで味を整えてドレッシングの出来上がり。

■あとはほうれんそうの上にベーコンを乗せ、熱々のドレッシングをかけ回し、ほうれんそうによくなじむように混ぜ合わせる。最後に温泉卵を乗せて出来上がり。

熱いうちにドレッシングをかけるのがポイントです。温泉卵をくずしながら食べてください。

そして合わせた酒はまたも芋焼酎。今日は、鹿児島の「黒甕」という焼酎を前日から水で割っておき、味がまろやかになった状態で飲みました。
黒甕
この前割りはその場で水やお湯で割るより断然美味しくなるのでお薦めです。

以上GWの食と、酒のトピックスでした。





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Last updated  May 8, 2006 01:31:38 AM
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