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久々の書き込みです。またまた久々にサントリーホールでのコンサートに行ってきました。
「ウィーンフィル ウィーク イン ジャパン2009」の9月17日のプログラムです。 このホールも数年ぶりです。地下鉄南北線の六本木一丁目駅ができとても便利になりました。ホールも20周年の改修がされたそうですが,昔の雰囲気をかもし出しています。 いゃ~チケット代が高く,いつも贅沢のS席ですが,今回はA席。1F席下手の壁の下。コントラバスが壁で半分見えません。でも10列目。前が車椅子スペースですので広々としています。 写真は開演前のホールです。 ホールエントランスに「NHK-FMで中継されます」の張り紙,ホールに入るとTVカメラが何台かとステージ上には吊りマイクの列が・・。と言うことは,何れTV放送があるかも。これは是非録画しないと・・・放送が楽しみです。 プログラムは前半,バルトークの管弦楽のための協奏曲,後半はベートーベンの7番,指揮はメータ。やはりサントリーホールの響きは良いですね。ただし席が悪かったのか後ろから数kHzくらいの高音の反射音が耳障り。特にVnの音はざわめきのように感じます。極めつけはスネアドラム。こんなのも初めのうち,そのうちに音楽に引き込まれ忘れています。 7番は少しエレガントな感じ。でも自然と身体が動きます。 アンコールはポルカ2曲。最初はヘルメスベルガーの「軽い足取り」,そしてシュトラウスの「雷鳴と雷光」。ニューイヤーコンサートの乗りです。サントリーホールがムジークフェラインに変わったような。 ちょっとハイな気分でホールを後にしました。 気分もリフレッシュの一夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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