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カテゴリ:パパと私の 子育て ついでに 親も育て
昨日は 小学校の 校区での 市民運動会 でした。
光栄にも 我が子は リレー選手に 選ばれたのですが、、、 さすが我が子 すごいことを しでかしました 彼女は 同じ地区の青色の1年生から バトンをもらい、 第2走者 を走り 同じ地区の青色2年生に渡す という 役 目でしたが、 違う人 緑色の2年生に渡してしまったんです 結果 青と 緑は 大きく離れてドベ争いに..... (私は ショックのあまり 結果も覚えていませんが。。。。) 初めての 大舞台での 初めての 大失敗 さぞ自信を無くして帰ってくるだろう、、、 戻ってくる娘に どんな言葉をかけるべきか やっぱり 笑って『良くがんばったね 早かったね 』って言わなきゃ. なんて 考えながら 待っていると、 意外にも 誇らしげ に帰ってくるでは ありませんか!?? どうも 話を聞くと 本当に満足している様子。 がんばって走ったよ でも、誰にバトンを渡すか 忘れちゃったんだよね。 と 満面の笑顔 彼女にとって、リレー も 50m走も 同じ 個人種目で、 それが テープに向かって 走るか、人に向かって 走るかの 違 いだったようで、 バトン を 誰に 渡すかは あまり問題ではなかったようです。 だから、自分は 1番に走って 行った という誇らしい気持ち 実は 彼女が通っていた幼稚園は ドイツのシュタイナー教育を とりいれた幼稚園で、 運動会も お遊戯会も ありませんでした。 だから、彼女がリレーを走るのは うまれて初めてだったのです。 トラックを走るのが初めての彼女を心配して 前日に パパと娘はどこを走るか、 実際のグランドに行って 練習をしていました。 でも、実は 練習すべきところは そこじゃなかった ようです。 一応 青色に渡すことは 聞いていたものの、一生懸命に走るうちに、色を忘れ、 自分が走り出した 4コースに向かって バトンを渡しに行ったのでした。 順位によって 場所が変わるなんて 知るはずもありません。 我が子の かわいい 純粋な失敗に苦笑い 勉強させられることばかりの運動会でした。 これから 6年間 どんな 成長を見せてくれるのか、 ますます楽しみになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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