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2008年11月03日
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三歳の娘が、小学生の女の子に 突き倒されました。

起きたのは、夕方4時頃、いつも行く 商業施設の中庭のような所で、
上の娘の友人2人と うちの娘達が遊んでいました。

私達は少し離れたところで、母達だけで、話していました。

そこに、突然 知的障害を持った 女の子がやってきました。

聞くと、一緒に遊んでいた上の子の友人と同じクラスに籍を置いて、
別の 特別なクラスで勉強している子 だそうです。
しかも、その子は 同じ小学校に通う 5年生のお姉ちゃんと二人で来ていました。

子供達と言うより、面識がある友達のお母さんのところにやってきました。

うちの下の娘は、お姉ちゃん達に交わらず、自分一人で、私達の近くで遊んでいて、
そのやって来た女の子が、うちの娘に近づいて行きました。
すると、娘が集めて遊んでいた、砂を手に付けては、自分の口に運び出しました。
慌てて、私はその手を辞めさせて、3人の母達で話していたので、
下の娘は当然見てもらえるものと、思って
私は その障害を持った女の子と一緒にトイレに向かいました。

どうも、話では、その子のお母さんも 障害を持って見えるようで、
何かあると、お祖父ちゃんが見えるようです。
やはり、愛情に飢えているのか、私が手を持って、洗ってあげただけで、
私に興味を示して、すっかり 私のところに甘えるように引っ付いてきました。

ボランティアのことも、少し考えていたので、
私にも 何か助けて あげれることが あるかも、、
なんて、その時は思っていました。

そして、手を洗って、広場に帰ると、もう一度、
ボールで遊んでいたうちの下の子の所に走って行きました。
みんなが、きっとボールを取りに行った、と思ったその瞬間
彼女は その勢いのまま、ボールごと、うちの娘を突き倒しました。
障害があるとは言っても、一年生と、まだ幼稚園前の娘です。
見事に 後ろにポーンと後ずさりして、娘は転がりました。

幸い 頭からではなく、お尻から倒れ、もう一歩後ろに下がると、
階段の一段目でしたが、それも無く、石畳の上に転がりました。

と同時に、娘が何が起きたのかわからないようで、
悲鳴に近い泣き声を上げました。

私も走って行き とにかく 娘を抱いて、逃げました。
静かなところへ。。。

泣き叫ぶ娘に
『大丈夫、大丈夫 ママがいたのにごめんね』
と、何度も繰り返しながら。。。
その大丈夫は、自分にもいい聞かせながら、

本当にケガが無かったのが、幸いでした。

知り合いだったお母さんが、彼女には、駄目なことをしたことを話して、
家に帰してもらいました。その私の友達も
『こんなことが起こるなんて、何も関係がなかったのに、ごめんね』
と、涙ながらに話してくれました。

すぐに家に帰り、今度は私が、パパに泣きつき、あったことをすべて話しました。
本当に、本当にショックでした。

私は すべてのことには 意味があって、私に気づきを与えてくれるものと考えています。
でも、今回 私や娘が 何がいけなかったのか、私に何が問いかけられたのか
全くわからず、それもパニックでした。

ようやく整理できたこと、それは娘が6歳と3歳になって、
少しずつ 二人で、社会に出て行き始め、少しずつ私の中に
子供だけでいることに対する恐怖心や警戒心が薄れつつあったのではないか。ということ。
何が起こるかわからない、と言うことをしっかりと、私の心に刻ませてくれた。
しかも、娘は無傷で、時間の経った今は 何も無かったようにしています。

確かに、あそこで見えいた お母さん達みんなが、いろいろなことを感じたと思います。
でも、私も突き飛ばされたのが 自分の娘でなければ、こんなに深く考えなかったと思います。
だから、しっかりと私の心に気付きをもらったことに 感謝です。
そして、また元気に 学校や 幼稚園に 行けることにも 感謝します。
ありがとう。







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Last updated  2008年11月08日 00時44分17秒
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