-*- のんびり Misaya日記 -*-　

昨日漢方薬局でのカウンセリングで、潜在性高プロラクチン血症という結果がでたことを
伝えました
漢方薬を新たに処方してもらい、色々とお話をしていたところ

　高プロラクチン血症の人は苦いものを食べるといいのよ

“苦いもの？”すかさず聞き返したMisayaでした
そう、苦いものって、ニガウリ(ゴーヤ)です!!他には苦くはないけれど、きゅうり・トマトなど

そういえばゴーヤ、この夏は我が家の食卓にあがることはなく、ひと口も食べていません

高プロラクチン血症の人は気滞タイプの人が多いそうです
“ニガウリは体の疲れをとり、心を落ち着かせたりして気を充実させるのにいい”というお話でした
ただ、身体を冷やす作用もあるので、必ず火を通して食べること＆食べ過ぎないこと

“７月に初めてカウンセリングにきた人が数名いて、その中の2人が高プロラクチン血症だと
言っていたけれど、その月に妊娠したのよ”と話してくださいました
全部は覚えていないけれど、記憶にのこったところだけ書いてみると...

　※１人目は42歳の女性
　・長く通院は続けていたけれどなかなか授からず、そろそろ諦めようかと旦那さまと
　　話している
　・８月に最後の体外受精を控えていて、漢方薬で体調を整えてチャレンジしたい
　・高プロラクチン血症、子宮内膜症
　　　　↓
　８月の体外受精をするまえに、自然妊娠

　※２人目は38歳の女性
　・通院は３年目で初期の卵巣ガンを治療で治したものの、タイミングをみて1年経つ
　　けれどなかなか妊娠できないので、7月に妊娠出来なかったらステップアップを
　　考えている
　・高プロラクチン血症
　　　　↓
　７月末に妊娠が分かる

お２人とも、処方された漢方薬を飲み、先生のアドバイス通りニガウリを週に３日ほど
食べて過ごされたそうです


ニガウリだけが効いたとは思わないけれど、Misayaも食べてみようと思いました
そして、ストレスを感じないように心を落ち着かせて過ごしたいものです