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Oct 13, 2006
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9165)
カテゴリ：コウノトリ待ち◆1年目以降～
もう金曜日...月曜がお休みだったし、1週間があっという間  そろそろ高温期折り返しのMisayaです 昨日、漢方薬局を予約していたので、仕事帰りに寄ってきました  中医学の先生に３ヶ月ぶりに基礎体温表を見ていただいて... “全体的に高かった頃に比べたらずいぶんと安定してきているし、 いい状態になっている”と言っていただきました でも、先生が気になったのは高温期後半に37℃台に体温が上がってしまうこと  Misayaの17～18周期の基礎体温表 コチラ  37℃台に上がるのはいいことだと、Misayaはずっとおもっていました でもでもどうやら違うらしいのです！ 生理前、イライラはしなくなったけれど、 手が湿っぽくなったり、眠気が増したりする... 中医学では･･･高温期は陽の時期と言われます 黄体ホルモンが十分に分泌されることで体温を一定に保つことができ、 受精卵が着床しやすい状態を維持するそうです 高温期後半に体温が上がってしまうMisayaは 瀉火補腎丸(ｼｬｶﾎｼﾞﾝｶﾞﾝ)という漢方薬が追加になりました この瀉火補腎丸には“心熱(ｼﾝﾈﾂ)”をとっていく成分が含まれているとのこと “心熱”とは、ストレスにより気が滞ったりして体内に熱がこもるそうです  心熱と腎についてはコチラをご覧ください 今までの漢方薬局での処方はフリーページ“中医学”にまとめています   通院先の病院の先生から“そろそろステップアップも 考えてみよう”と先日言われました そのことを中医学の先生にもお話してみたところ “AIH、してみるのもいいかもしれないけど、こんなに体温が安定して いるからホルモン剤は飲まずに自然な状態でしてみた方がいいわね” “年内はこのまま様子をみて(タイミング)、来年になって挑戦したらどう？” Misayaの中にすんなり入ってきました  先日はダーリンにもステップアップのことを相談したりしていたけれど、 “ダーリンは負担にならない程度にこのまま様子を見よう”という意見 だったので、中医学の先生からのアドバイスを昨夜はなしたら うんうん。ってうなずいていました なので、Misayaの中での小さな迷いは吹き飛んでくれて、 年内はこのままのんびりモードでいくことにしました  ◇漢方薬 朝晩 婦宝当帰膠 10cc 朝晩 瀉火補腎丸 3丸ずつ 朝昼晩 晶三仙 1包ずつ ◇お薬 パーロデル 夕食後1/2錠 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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