La Piazza di Bella Donna

みんな～、体内時計、狂ってませんか～？

今日の朝のニュースでやってましたね。
本来寝るべき時間帯に強い光を浴びると体内時計に狂いが生じて、睡眠や生活のリズムが崩れるんだそうで。

もちろん、寝つきが悪い人は、それだけが原因ではないのでしょうが。

……かく言うワタシは、いつでもどこでも瞬時に眠れるのが自慢でして（笑）、眠れない夜を過ごすのは、1年に数回あるかないか。
それも、最初にベッドに入るときではなく、夜中にトイレで目覚め（寝る前はたいてい何かアルコールを摂取してるもんで……苦笑）、うかつにも考え事をしてしまい、目がさえちゃったというのが原因です。（……ったって、悩み事じゃなくて「お買い物プラン」の作成しちゃったり……なんですが）

以前は、寝る直前までキーボードを叩いていたり、その仕事の納期が気になっていたり、といったことで、寝付けないことがけっこうありましたが、ふてぶてしくなったんですかねぇ。

で、自分なりに「寝付けないのはなぜか」を分析してみたところ、次のようなことがわかりました。

まず、直前まで頭を使っていると、脳が一種の興奮状態になってしまい、クールダウンするまでに時間がかかる。
なので、寝つきの悪い人は、活動していた状態からすぐに睡眠に入るのではなく、脳をダラ～ンとだらけさせてから睡眠体制に入ると良いかも。

それから、布団に入ってからですが、暖かい時期であれば、足の裏に妙に熱がこもっていると寝つきが悪くなります。（これは、あくまで自分の経験で）
逆に、寒い時期は足先が冷たいと、これも気になって眠れません……普通の方は。
ワタシは冷たかろうがなんだろうが、たいてい爆睡できちゃいますが。
それぞれの季節に対策を立てたほうがよさそうです。

さらに、寝付けないときというのは、たいてい顔や体の一部分に力が入っていることが多いのです。
なので、頭の先から順に力を「故意に」抜いていくことをイメージします。
まぁ、頭のてっぺんに力が入っている人はまれでしょうが（笑）。
ワタシの場合ですが、目の周辺、口の周辺、首のどこかに力が入っていることが多いようです。
ゆ～ったり大の字になって、頭の先から順々に力を抜いていって、頭の中では広い海や草原、雄大な山などをイメージしてみます。（脳を起こさないため）

秋の夜長、睡眠をたっぷりとって（間違えても、夜中にコンビニなんかに行っちゃダメですよ！）、体も心もリラックスしましょ～♪
一年中リラックスしているワタシが言うのもなんですが

ちなみに、うちの姉さんは布団に入ってから2時間は寝付けないそうです。
同じDNAとは思えない～。
あ、兄さんは「卒業が危なくなるくらい」よく寝ます。危ないを通り越して、確定したんじゃないかといぶかる今日この頃……どうするんだ、息子よ！！