La Piazza di Bella Donna

今日は週明けのタルイ（笑）月曜日だというのに、そのうえ朝から雨。
「サボりてぇ～！」……という心の叫びに「いけましぇん！！」と喝を入れ、しぶしぶ支度をして出発。

この時期、さすがに 3 月も 10 日を過ぎたのに、ダウンのロングコートを着るわけにもいかず、着るものにも困るんだよね～。
伊達の薄着じゃ風邪ひくし、もう冬物は着られないし。
（あっ！またまた洋服を買うための布石じゃありませんよ～。笑）

さて、雨の日というと、やっぱり傘の扱いが気になるおばちゃんです。
どうしてこう、イマジネーションの欠如した人が多いんだろうか。
人混みはただでさえイライラするのに、想像力を持たないヤツにますますイライラさせられるんです、ハッキリ言って。

まず、駅の階段を上るとき。
どうして傘を後ろに突き出して持つかなぁ。
後ろから上っている人の、モロ顔の前に傘の先が来てるじゃん！

それから、交差点で待っているとき。
人の傘のしずくがかからないように、と同時に自分の傘のしずくも人にかからないように、人とちょっと距離を開けて信号待ちしていると、わざわざそこに割り込んでくる人。
あのねぇ、あなたの傘のしずく、思い切りワタシにかかってるんですけど。
（ワタシは長身なので、ほとんどの女性の傘は、ワタシの傘の下に入り込むんです）

帰りには雨が上がっていたんですが、傘を乾かしたいんだかなんだか知らないけど、人ごみの中、一人だけ傘を開いて歩いているおばさん。
雨のときはお互い様だし、それぞれの傘の半径を足した距離は離れているから良いけれど、人混みで傘をさすのは凶器に等しいです。そのぐらいイマジネーションを働かせてください。

『斉藤さん』になりたいと思ったワタシでした。（苦笑）