La Piazza di Bella Donna

帰宅してみれば、案の定、冷蔵庫は空っぽ。
すぐに食べられそうなのは、卵と梅干ぐらいしかないじゃん。（笑）
おまけに電気ポットが見事壊れているし。
（これは、たまたまこの時期に……だったらしいが。）

さっそくシャバの空気を吸いに、近くにオープンしたショッピングモールへゴー♪

お見舞いに来てくれた友達に快気祝いを買ったり、「なぜか」娘の洋服買わされたり。
なんでだ？よくわからん。（笑）

もちろんスーパーにも行って、食料品をしこたま買い込んだ。
しかしねぇ。
平日夕方ちょっと前のスーパーって、皆さんカートでお買い物してるのよね。
で、そのカートがちょうど足の傷あたりに当たる高さなわけだ。
ワタシはズボンはいてるし、見た目ピンピンしてるし、なんてことなくカートでぶち当たってこられるんだけど、やめて～！気絶しそうに痛いんだから。

というわけで、非常に妙な格好で買い物をしていました。
カートと小さい子供が自分の右側から接近すると、即座に体の向きを変えて防備体勢に入る。
そっちのほうが気になって気になって、買い物が上の空でして。
帰宅して袋から出したら、「あれ、こんなの買ったっけ？」なんてものがいくつか出てきたりして（笑）。

それでも、ぶつけさえしなければ、平常時の痛みはほぼ消失しました。
つい 2 日前は、ベッドから降りたり、手を下げたりしただけで、血流の関係から「ずき～ん、ずき～ん！！」と痛みが走って、ロボットのように動いていたというのに。
人間の体の回復力ってすごいなり。（え？ワタシだけか？）