La Piazza di Bella Donna

はい、土曜日です。
毎週恒例の整体です。

何の疑問も持たずに、定刻に整体師さん宅に到着。

あれ？電気がついてない？

……と思っているところで、うら若き女性が隣の母屋から出てきて、鍵をかけて行った。
外から鍵をかけるってことは、中には誰もいないってことで……。

そこで初めて思い出した。

そうだ！！整体師さんのお嬢さん（小学校2年）の学校の運動会って言ってたっけ。
で、一応「日曜日」に予約を入れたものの、土曜日の天候次第では日曜日に順延になるとのことで、「暫定的」に決めてきたんだったっけ。（先週の話）

おお～う。ついにワタシの記憶回路もここまで来たか。やばし。

とはいえ、その後に買い物の予定だったので、そのままショッピングモールに流れました。
買い物をしている最中にメールが入り、見てみるとその整体師さんから。
「妹が、『いつもの赤い車が来ていた』というので、もしやと思ったんですが……｣
えへへ～、そのもしやでしたよ～ん。
うら若き女性は妹さんだったのね。それでもって、しっかり見られていたのね。（笑）

気を取り直して日用雑貨の買い物をするうち、気がつけばカートの中にはお掃除グッズがたんまり（笑）。
やらなきゃ、やらなきゃ、という強迫観念が、カートに入れた模様。
そうだ、本気で掃除しなきゃ。
掃除するには、やっぱり客人を呼ぶのが一番。
……というわけで、さっそく○○○ちゃんママにメールし、「明日夕ご飯食べに来ない～？」とお誘いしました。

よぉし、これで掃除は待ったなしよ！！