La Piazza di Bella Donna

最近、ようやく気のせいだった心臓病から回復し（笑）、もう坂道や階段を上っても、汗ダラダラでへばるだけで、心臓の痛みはなくなりました。
本当にいったい何だったんだろう。
夕方の微熱もなくなったし、食欲も戻ってせっかく減った体重の心配を、再びしなくてはならない日々がやってきました。

しかし、やっぱりどう考えても肝臓を痛めつけすぎていたことを反省し、晩酌は週に2～3回に自重しております。
だもんで、月に1回配達される、通販のワインが手付かずで、ワインラックに収納しきれなくなってます。
ワインラックもさぞビックリしていることだろう。（爆）

で、体調が優れないのを理由に、家の中が壮絶な状況になってまして（苦笑）、今度の週末は何が何でも（まずは手始めに）自室の片付けをしたくて仕方がない。
しかし、現在受注している仕事の納品は週明けの月曜朝一。
いかん、いかん。
月曜日に照準を合わせていたら、週末にまたもや片付けができない！！

……というわけで、今週はシャカリキになって仕事を進めております。

で、体調はほぼ回復したんですが、どうも夕方になると足がパンパンにむくんでしまって。
これまで、足がむくむなんてことは決してなかったので、それもあって循環器内科に駆け込んだんですが、結局「水分か塩分の取りすぎによる、生理的なむくみ」と診断され、利尿剤を処方されただけでした。
しかし、この利尿剤、確かに服用した日は足のむくみはないものの、トイレに行く回数が半端じゃない。（当たり前だけど）
処方された翌日にさっそく服用したところ、それはそれはてきめんに効果が出まして、ちょうど自宅のPCが調子悪かったので、メーカーのサポートに電話を始めたんですが、サポートのお兄さんが一生懸命説明している最中に「あ、ちょ、ちょっとすみません！！」と兄さんを待たせておいてトイレにダッシュすること3回。（こっちから電話しといて、すみませんでした、サポートの兄さん）
なぁんてことがあったため、一日中家にいることが確実な日しか服用できないことが判明。
しかし、そんな日なんて滅多にあるもんじゃなく、結局服用できず、毎日夕方には象足と化しております。（かっちりした靴が履けなくなるので、毎日ミュールしかはけません）

あまりにもパンパンで足が痛いので、昼間、オフィスではダンボール箱を足元に置いて、そこに足を乗せているんですが、そうすると必然的に腰に負担が来て、足のむくみが多少楽になる分、腰に重い痛みが……。

若い頃は、腰が痛い、膝が痛い、と言う年配の方を横目に、「あ～ぁ、やだやだ、普段の鍛え方が足りないだけじゃん」なんて思ったもんですが、年をとってみて初めて気持ちが分かったよ……。トホホ