La Piazza di Bella Donna

二日間、コンクールにかかりきりで、どっと疲れているものの、今日は会社に行かなくちゃ。
「行きたくない病」全開バリバリなれど、兄さん、姉さんの用事でワタシの夏休みはきれいさっぱり消化されちゃってるしぃ。

でもね、今回の兄さんの事件では、改めて「社保完備」に感謝しましたよぉ。
乗り物関係なら保険に入っているし、我が家は医者いらずの健康家族。（最近、ワタシがその牙城を崩してますけど）
しかし、今回の事件ばかりは、気をつけようって言ったって、遭遇しちゃったわけで。
それに、「どうしてくれんのよ！」とねじ込む相手がまだ逃走中。

退院の時、「保険がきいて」あの値段だったから、保険がきかなくて自費で払ったら100万超えてたんですぞぉ。
そんな金額、いきなり払えと言われたって無理～。（なんたって自転車操業だもん）
この時ほど、健康保険のありがたさを痛感した時はなかった。
（しかも、かなり後にはなりますが、一定額以上は還付される）

そんな災難にあった兄さんも、今日は退院後に初めての外来診察。
眼の下と横は、中を溶ける糸で縫って外側は絆創膏だったので抜糸の必要なし。
ただ、口の中は抜歯が必要とのことで、今日はすっきり糸を抜かれてきました。

大学のほうにも届を出して、試験は追試を実施してくれるようになりました。
はぁ～、やっとこちらのほうも落ち着きます。