愛用マウスを延命して使い倒す
ミソジノジスイ本家いつも使っているマウスの左ボタンが渋くなってきました。左は決定に使われることが多くて消耗が激しく、ほとんどの場合に右より先にガタが来ます。コレはもう宿命ともいうべきもので仕方ない。ただ、ストレスは感じるものの何回か試せば一応反応はするので、もう少し粘ってみようかと思っています。ただ、修理は時間の問題かな…。使っているマウスは安価な有線型で、買い直しても1,000円前後ですんで大した事は無いですが、直せる物は直して使うのがモットーなので今回も修理します。一応修理の目途は立っています。件のマウスは左右とスクロールボタンに加え、右側に親指で操作するボタンが二つ付いています。この二つは全く使っていないので、ここのスイッチ部品をへたった左スイッチの部品と交換すれば延命できるという寸法。以前1個使って処置をしたので残機はあと1機ですが、実績があるので気が楽です。作業自体は10分もあれば済みます。半田ゴテで温めつつ吸い取り線でハンダを除去してスイッチを取り出し、交換して再び半田付けするだけ。コレであと1年は延命できるんだから安いものです。実はスクロールボタンも押し込むボタンとしては使っていないので、この部品も流用できるかと思っていたのですが、前回分解したところどうも高さが少し違うようで、流用は無理っぽいのが残念です。次壊れたら諦めて新品購入ですね。ツイッター始めました人気blogランキング(別窓):クリックしていただけると、励みになります。