ただいま戻りましたー
無事生還しました。もへです( =ω=) =3とりあえず、旅の報告しながら写真ペタペタしていきます。まずは出発前。青森の代表的公園である「青い森公園」にて2ショット。本当はこの場所、水が流れてるはずなんだけど4時くらいだからか水が流れてなかった。ここで通行人のおじさんに変な目で見られる30分程自転車で進み、公園を見つける。そこで一枚なんとなく撮る。さらに出発して1時間。青森の山の中に入る。青森にもこんな神社があると知りなんか感動。もしショボの言ってるゲーム作成の日が来るならば是非写真加工に使いたい(=ω=,,)「浅虫水族館」で有名な浅虫を少し進んだ先にてホタテの観光(?)用の建物発見。そこでパシャリ。写真を撮ってる時にここを通り過ぎていったドライバーの人何事かと思っただろうなぁ。ホタテ広場から40分程自転車を進ませ坂の辛さにテンション下げつつようやく目的地の看板発見。真の戦いはこれからだ!ちなみに逆光にて写りが微妙。気合で見てくれ。夏泊半島突入。テンションは最高潮。ちなみにほぼここから全てが坂。少し進むと看板が。どうやら俺の進む道はホタテラインというらしい。某海賊王が目指してる所みたいなものですかね?+(=ω=,,)んでこの看板の場所から道を撮影。クネクネしてて坂になってるんですが。あれだね。スピッツのチェリーの歌詞を思い出した。まがりくねった道を行く~っての。まぁどうでもいい。進むぜ!!!と、進んでから2時間この辺に居るわけですが。左右向いても上向いても振り返っても山だわ。んーと、旅を始めて「もうだめかもわからんね」と本気で思った。坂の斜面は分度器で言うと35~40°くらいをキープ。クネクネと道は曲がりくねり、本当に坂に終わりがあるのかと思うくらい。でも下り坂になってからは最高今までの苦労がすべて吹っ飛ぶ。実に気分爽快.。.:*・゜(=ω=,,)゚・*:.。.一気に滑り降りていくあの爽快感!本当に稀に来る対向車とすれ違う時の恐怖!ジェットコースター?ボコボコにしてやんよ!ババババ!って感じ。んで坂を一気に下った気圧の変化で耳にキタ。なんというか、アレが。でー坂を下ると夏泊半島の最北端である大島に到着。なんか怖い。ここね人が居ないんですよ・・・子供も、大人も、お年よりも、全然。車も全然通らないし、自転車なんて無い。漁用の船がぷかぷか浮かんでて、漁に使う網に虫が群がってるだけ。コンビニなんて無い・・・ってかスーパーすらない。雰囲気的には、サイレンとひぐらしの世界観を混ぜた感じ。怖ぇぇ!ここの人たちどう暮らしてるんだろう。(・ω・`)怖ぇぇ!とか言いつつ結構楽しんで撮影。IN大島の海。で、この辺で激しい尿意が。さっきも言ったんですが、コンビニも無いしスーパーも無い。本当に海と山しか無いんですよ。めっちゃ困った。幼稚園以来の自然に肥料をやる行為をしなくてはいけないのか!とか思った矢先、なんか出店の集まる集落発見。さっそくトイレへ(´ω`*)「このトイレは閉鎖されました。トイレに御用の方は1キロ先の~」うわぁぁぁぁぁぁ!( ゚д゚ )で、一大決心をして、出店の中にある食堂でトイレを借りたそうな。さらば尿意~、フォ~エバ~そんで。尿意とおさらばした次はここにいるわけですが。前も後ろも道と海と山しかない。馬ヘッドで写真を撮るようないい場所が0なんですよね。綺麗な海と山と自動車すら皆無な道路しか無い。ほら。すげー綺麗な海。沖縄か?とか思う程透き通ってる。青森にもこんな綺麗な場所あるんじゃないですか。この辺から、疲れやら空腹でテンションダウン。何も無いんだもの(・ω・`)で。写真を撮る気力が出たのは旅の最後の最後でした。飯食ってる時に一枚パシャリ。青森にも段になった田んぼがあるんだなー、と一枚撮っただけです。あとはもう写真無い( ゚ω゚)アウアウ短い旅でしたが、感想として青森にも綺麗な場所があるんだなーと。あと、引きこもりオタク少年でも意外に一周できるんだなーとwまぁ、家で一日過ごすよりはいい体験でしたよ。夏休みは目指せ大間!なのです。こぼれ話。日焼けが痛い。めっちゃ痛い。これは「日焼け」じゃない。「火傷」ランクだ。触れれば激痛。腕を曲げたり伸ばしたりもできない。というか布団と擦れるだけで絶叫もんですよ。今キーボートを無理やり打ってるわけですが1タイピング毎に激痛が。ドラクエの猛毒状態でもここまで酷くないぞ。あと下半身全体が痛いwそりゃぁずっと家に居る私がいきなりこんな一周の旅だもの。筋肉痛にならないはずがない。手にマメ。足にマメ。膝を曲げれない。太ももにも激痛。座りっぱなしだったお尻にも激痛。今度旅に出る時はちょっと体動かして準備しなきゃな~と。後、日焼け止めを塗らないとな~と。そう思いました。オマケ。3枚目の写真。ラクダに乗った馬のちょっと上に写ってる銅像に馬被せてきた。キモイw