ヒッチハイカー
昨日仕事の帰り。60歳くらいのおじいちゃんが、パンクした自転車を押しているのに遭遇したアラン。「おじいちゃん、どこまで行くの?乗ってく?」「あ、そりゃ助かります。すいませんねぇ」見た目もなかなか小奇麗だし、(小汚いとアランも乗せないらしい)乗せていってあげることにしたらしいです。おじいちゃん、車の後ろに自転車を乗せ、いざ、車に乗り込んできたとたん!!「うぉぉぉぉぉおおお!!!」と、さすがに口には出さなかったらしいですが、「くっさいのなんのって!たまんなかったよ。 ありゃホームレスだね。 か、一週間風呂に入ってないか。 エアコン即止めて、窓全開! で、おじいちゃん降ろしてすぐ、俺も外に出て思いっきり深呼 吸だよ。」「そりゃまた災難だったね」くっくっく。他人事だと思ってる私。私はさすがにハイカーは乗せない。やっぱ怖いもの。でも、一度だけ韓国人の女の子二人組みを乗せたことがある。日本人だと思ったんだよね、私。タリーに買い物に行った帰りで。「危ないなぁ、女の子二人で」って思ってさ。「こんにちは。どこまで行くの?」って声かけたら、「??キョトーン??」「あ、あ、カムサムニダ」(爆)でも、やっぱ女の子にはお勧めできないよ、ヒッチハイク。何かあってからじゃ遅いじゃない。ほんとに!でしょう?!!