人生の試練に耐えかねる時
人は誰かのせい・環境のせいにする。
恨み心で恨みは解決しないのだが、
恨むことで自分を正当化して生きるエネルギーにする。
私自信も体験したことがあるので、その気持ちはよくわかる。
しかし
縁起の理法はごませない。
理由はともあれ、自分が人を恨んだ反作用は必ず返ってくる。
恨んだ相手からではなく、
思いがけないところから、
それは あまりにもあまりというドラマになって
返ってくる。
どうしてこんな目に遭うのかと
奥歯を噛み締めることが何度となくあった。
しかし、
ああ 私も自分を守ろうと自己保存で怒っていたと
気づいた。
理解が足りないから 愛がなくなる。
怒りを浄化して
裁き心を愛に変え
「何があれば、あなたが楽になるのか どうか聞かせてください。」
と、手紙を書いた。
手紙 読んでくれるかな?
私の心が愛でいっぱいになったら きっと
彼女の心のドアをノックすることができるだろう。
恨んでくださったことに感謝。
幾万転生かけて 解けなかった問題集が
ようやく 解け始めた。
私が解けたら、彼女も解ける。
悲劇を生む傾向性は大逆転する。
運勢は好転するしかない。
幸せになるしかない。
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