『死んで私が体験したこと』 その4
『死んで私が体験したこと』・・・主の光に抱かれた至福の4時間つづきベティーは、寄宿学校で 臨死体験をした後 神様の本性を探り続けていました。幼すぎた結婚で、4人の子どもを授かって離婚、再婚、7人目の子どもを生んだ後、31歳の時、体調がすぐれず、子宮切除の手術をしました。その外科手術後、死の向こう側の世界を見せられました。(主の光に抱かれた至福の4時間・・・その内容は ぜひご一読下さい。)死の向こう側の世界で、今世の使命を教えられました。この世に戻るかどうか決断を迫られ、ベティーは、使命のあまりの重大さに、この世に戻らざるをえなくなりました。この世に戻ると、その使命は記憶から消されているのですが、その後の行動がベティーのミッションそのものだと思います。ベティーは、大学の臨死体験プログラムや国際臨死学会の活動にも参加し、登録カウンセラーとして働き、癌研究センターのボランティアとしても活動しています。ベティーは、わたしたちは霊的な存在であること、人生をもっと豊かに生きようと、魂が喜ぶ生き方をしようと、この著書をとおして語りかけてくれています。『死んで私が体験したこと』は、人間のいのちは、それぞれ意味をもった大切なものだということを教えています。ミッションを探求するのに この本を推薦します。