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2008.09.10
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さいきん
すっかり 屁タレになり すぐクヨクヨしますし 幸せとかすぐ見失うし 沈むことがあったりも するんですが それでも なんとか 日々 大丈夫 で 持ちこたえられてるのって 私の大丈夫 って どっから 来てんだろう と 思うと すごい 意味分からないかも知れませんが 学生時代の悶々 に 端を発する 無駄な思考 も 去ることながら なぜか、いつも、結局、とどのつまり… 外国語（タイ語）を習得したこと （あ、これにはタイでの生活、も含まれるかな） と じじいが死んだあの春の日の光景 に 集約されていく んだよなー タイ語習得に関しては いまだにうまく人に説明できない んだけども じじいの死んだ明け方 弟と病院の屋上で 霞む春の空 と 緑 を 眺めてたら 愛されていた ことが すごく強く 胸に響いてきて 生きなきゃ という思いが 体全体に漲って これまた いまだに あれは何だったんだろう とは 思うんだけど じじいには 過剰に愛されすぎて 私とじじいの間で それこそ愛が飽和したような状態 お互いに憎まれ口たたきあって 喧嘩して 顔も見たくない、なんつって ものすごい険悪な時期 に倒れてぼけてそのまま死んでいったけど 生きて ぶつかることは あたりまえだし そのことを すごく肯定もしないけど その代わり後悔もしてないし あー もう説明無理！ ということで 私は あの春の日を 一日生きたことを もっかい ちゃんと 思い出してみよう と 思ったんでした パソコン壊れたので 家に帰ったら時間はあるしね って 会社で、な 仕事さぼりつつ、な 思った、んでした オーホーホー さ 帰ろう お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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