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2009.03.19
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先日ベトナムに行った際
帰りの飛行機で ジャケットを忘れる も すぐに気づき カウンターに連絡したところ あった と。 同じ空港内であるのに バカ広い空港ゆえか あるいは 単に要領が悪いのか 2時間近く待って ようやく受け取り… こっち移住の前に 日本で買った 楽ちんな仕事用ジャケット だったから 大変喜びました、再会の際には こっちでもたくさん売ってるけど カチッとしたジャケットは 2回ほど買ったが どうにも性に合わず （かつ苦しい…肥満？） その楽ちんジャケットを ひたすら着倒していたので 今後仕事どうするかな… と 転職を考えるほどに 一瞬絶望の淵に立ってみたほどです そのジャケット 今週の月曜日 外出の際に着ようと かばんに挟んで出かけたところ 会社に着いてみると ナイ！ バイクタクシー→船→バイクタクシー そら落とすわな よっぽど注意していなければ… いよいよ 「失くすべきときだったのかも」 と がっくりしましたが 翌日 遅刻ぎりぎりであったにも関わらず 執念で船着場周りで聞き込み 船の案内係 船の料金所 近くのホテルのパン屋さん バイクタクシー乗り場… はぁ～ やっぱないか～ と 肩を落としかけたところ その先にある 揚げ物屋台のおばちゃんの背後に …ある！！ あれは！ 私の！ ジャーけぇーーーーーーーーっつ！！！ ということで駆け寄り こ、こ、これ！ と 息も切れ切れに尋ねると ああ、昨日の朝落ちてたから うちの主人が拾っておいたのよ と！！ あ～～～り～～～が～～～と～～～～～～～う！！！ と 大喜びで 遅刻した私です まさか2度も戻ってくるとは… こっち来て何度か 大きい失くし物をしただけに ほとんど諦めておりましたが… よかったよぅ… タイ人 基本的にはいい人が多いです の証 そして先ほど日本の母親から電話が じゃんたろうはきっとわりと重篤な病気とのこと どうすっか… って どうしようもなく 高校時代の友人が わりと近所に動物病院を開き 彼のところで診てもらっているのが せめてもの救い 他の獣医さんだと 震えながら牙を剥くじゃんですが 友人の病院になってから 足はがくがくしますが 牙を剥く事はない ので ほんのちょっとだけ 前の獣医さんよりは 怖くないんだと思います とりあえず 私の最小の希望としては せめてもっかい会いたい だな 元気じゃなくてもいいから 生きてるじゃんに会いたい でも うまくすれば ちょっとはよくなるかも知れんので まあ 希望を捨てるわけでなく 希望しすぎるわけでなく じゃんくんの命に きちんと対峙しようと思います 遠いがな あ 今瀕死 とかでないので ご心配なく 歩くし 食べるし くそするし （↑うちの父風表現） 普通なんだけど たまに泡を吹く という 珍獣っぽい状況になっているそうです じゃんのすけ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.19 15:59:57
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