じゃじゃのめ

6年くらい前に
なぜか無性にクマが作りたくなり
てきとーに型紙を起こし
古着を切りまくって
クマ作りました

当時は
それを古着で作る必要があったようです　フォーミー

それのために
仕事も
休んでも罪悪感を抱かなくて済む
電話で訪問販売のアポをとるバイトに変更し
（むっちゃガセなエステの機械を売る）

夜な夜な夜なべして
クマ作ってました

意味は分からなかったが
楽しかったなー


ということで
懐古して
写真を




突発的に作った平面クマ
このいい加減さを超えるクマは
後にも出てきませんでした

すぐ綿がはみ出るのが難点




試作の立体クマ




作品展のイメージ写真




当時、２人でやっていたユニット「gomodi」のフライヤー用
これはウサギ




最終的に一体一体に名前をつけ
（この人は確か「タライ」）




写真を撮り
（この人名前覚えてないなー。でもマヌケで結構好きだった）




アルバムにして展示
（かつ販売、クマを。最初はもくろんでなかったのに、結構売れてびっくり）




雪の中出かけて行ったりして
写真撮って




ちょっとお話つけたりして




実際の展示は
「探し物をしに物置に入ったら、子供の頃に遊んでた古びたぬいぐるみを見つけたときの感じ」
をテーマに

これは
実際の押入れの中の様子

から

思い出が広がる世界

へと
ワープしていく人


なんか
展示スペースが
すんっっっごい横長だったので
そんな感じになりました


妄想フルスロットル
だった時代の
おはなし


俺の妄想は
どこいったかな～