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ひい
ひい やっと昨日くらいから仕事に余裕が。。 あと、家のパソコンが壊れたので 久々のアップです (相変わらず仕事中にな!) だいぶ前に、ミクシィで バングラ在住の友人とか タイ在住の友人とかとで タイはインドからの影響もたくさん受けてるよねー 言葉とか! 文化とか! 精霊信仰もあるしね! とか周辺の話題で盛り上がり その後の日本帰国で しこたま買って帰ったインド本 に ようやく突入 その名も 「踊るマハーバーラタ」 踊るマハーバーラタ マハーバーラタ ラーマーヤナ と言えば 私は中学の世界史で呪文のように暗記して以来 常にセットなんですが タイでは 民衆の基礎知識 …多分、仏教にまつわる? として みんな少しはかじっている サンスクリット語で記された 世界最大の叙事詩である!のだ!うけうり! 実際に タイのお寺とかに行くと これらの叙事詩から引用された場面が 壁じゅうに描かれていたりします!まめちしき!だ、YO! どこの国の神話も 結構カオスで混沌 だと思いますが インドのはまた一味違う! 聖仙といえど すんごいうっかり 「呪い」発動して むちゃくちゃ後悔してるし!! 男子も女子も(子?) 大変やりたがりまくるし! 大変愚かだし! さすがカーマスートラの国!! と 思わず喜びの舞を踊ってしまいそうでした まあ いろんな国の神話(って詳しくないですが)に共通してるのは 神様って強欲だし結構ひどい ってところでしょうか それがつまり 自然と生きる、ということであり、 神様はつまり 自然そのもの、ということであり ビバー☆ と しみじみしたところで 著者・山際さんが短くまとめていた 心に沁みる「教訓」をひとつ… ~引用~ 天然自然の営みとしての 強烈な肉欲と怒りを与えられた女に、 男は所詮かなわず、 女には従うべき教典の定めもないほどに 偉大な諸感覚が備わっている。 太陽の熱という本性を誰も所有できるように、 女の本性そのものを男は所有できないのだ。 ~引用~ タイに来て、それまで自分でも知らなかった 怒りん坊な(かわいい言い方でお茶を濁してみた)自分を発見して 首がガクガクするほどに 頷きまくった一説でした 現代の女性は強くなった なんて揶揄する、ちんこのちっさい輩をよく見かけますが、 女は、本性がもともと強すぎるんです あ、でも男に守ってもらう、という力は 昔より弱まってるかもなー 経済的に男子に依存しなくても生きていけるようになったからねー でもやっぱり共に生きる伴侶、はいた方が 何かと楽しいんではないかと思うわけです って、私の独り言が 無軌道にどこまで飛躍するのか分かりませんが、 本日の樹音日記に 触発されて まずは女性の本性なんかを 皆様に大声でお伝えしたくなり マハーバーラタ本からの一節をお送りいたしました 元始、女性は太陽であった(平塚らいてう) なんかも思い出しつつ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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