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2009.09.30
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前の上司は
品がなくて きらいだった いや 話しやすくて 気楽だったところはあるが 芯の芯が 下品すぎて たまにいやになった 今の上司は 私より年下 で 頼りないところはあるが この人の仕事の仕方は好きである 人間としてきもちよい 愚痴らない 蔑まない 腐らない 総じて前向き というのは 結構大事なことだなあ と 分かった次第 で それはおいといて 最近気づいたんだが 世の中の人たちは なんだかんだ 結構仕事好き ということ 私にとっては 仕事 ＝ 嫌なもの でしかなく それをベースにして雑談すると みんな冗談だと思ってゲラゲラ笑う わけだが 最近ようやく それは、たとえば高校生たちが 「だりーよねー」 「だりー、だりー」 「勉強～？しないよねー」 「しない、しないー」 と異口同音に発するように 周りに同調しているだけ ということに気づきました、ヨー おバカ？ いや、もちろん、明らかに 自分の好きな分野で働いてる人がいるのは 分かってるし、知ってるんだけど こういう一般の会社の仕事も なんだかんだみんな好きなのね、と びっくりしたアル いかん、な と この「やらされてる感」は いかんな、と というわけで 出口？というか切り口？を模索しようかと って そんな大々的でもないですが 考えてみようっと あ、あと たまに言われるんだけど 「さすが営業だね～」 雑談のときに 主にお酒の席で わりと素の自分が思っていることを言った際 全く営業トークでないし 営業トークって軽々しくってイヤだわ、 と、どちらかと言えば敬遠していたので まあ、悪い意味で言われているわけではないのでいいんだけど、 ど、どの辺が？！ と 激しく疑問に思ったりするわけです まあ、そういう場で同席してるのは おじちゃんたちであるわけですが おじちゃんたちが言ってることは まーったく理解できないんです 主に話のスジ、とかツボ、とか で、こっちはこっちで 完全にオフモードで、 結構軽口（かつ辛口）をぶったりしてると 大体このセリフが飛んでくるんですよね そもそも お愛想で相槌、とか苦手なのに なぜ。。？ と思いつつ おじちゃんたち 結構イジラれ好きなんかな、と 激しく突っ込まれたいんかな、と 私が思ってる「営業トーク」と 社会の「営業トーク」って また別物なんでしょうか？ とりあえず もう少し しごと と じぶん について 考えてみようと思います むひひ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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