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テーマ:ゲーム日記(31069)
カテゴリ:ゲーム
■いつが買い時。
任天堂DSが、熱いです。 今は、どこに行っても「売り切れ」 ほんと、凄いなーと思う。 DS.昨年の最後の週だけで61万台販売。 この数字は、PS2の発売週に近い数字だそうです。 しかも、この数字をDS発売1年後にたたき出している。 「ありえない現象」のようです。 というような記述が、教科書に書いてありました。 今、どの程度の流通があるか知らないけど、 この2ヶ月で200万台ちかく出るんじゃなかろうか…? 流通が整えば、もう、ばかみたいに売れるような予感。 ちなみに、昨年のPSP本体の販売台数が約230万台という ことを考えると、DSがどれだけ売れてるか分かると思う。 2ヶ月で200万台。びっくりな数字だ。 昨年売れたDSのソフト どうぶつの森は、発売が11月末だったにもかかわらず、 120万本ほどの販売数をたたき出している。2005年の1位。 たった1ヶ月でこの数字。 DSとの同時購入の人も少なくないため、 今年に入っても数字は伸びてるはず。 ダブルミリオンも、行くんじゃないかな。 脳トレもミリオン達成。 DOGSもミリオンに近い。 やわらか頭塾も90近く出た。 マリカーも、発売一ヶ月で70万本。 今年は、キラータイトルであるポケモンが控えている。 FF3,聖剣、逆転裁判もある。 タッチパネル、マイク、2画面をうまくつかった ソフトは、今年ばしばし出てくると思う。 恐らく「新規タイトル」で。 続編物しか出しづらい今の業界だけど、 開発コストも比較的安価で、 新しい遊びの形を形付けたそんなDS。ただただ驚くばかり。 PSPも、ここまで引き離されるとは思わなかった。 個人的な見解としては、 やはりソフトウェアのラインナップが無いのは間違いない。 リメイクだけで生きてくのは正直辛いけれど、 PSPのみでの新規ってのもかなり厳しい現状。 「総合マルチメディア機」っていう位置づけだと 個人的には認識していたPSP。 音楽も聴けるし動画も見れるし、画像も見れる。 うまく使えたりしたらすごいんじゃないかなー とか思ったりもして、ひそかに期待していたんだけど、 そういう使い方をしている人は限られていたりして。 そんなところで、VIDEOiPodが出てきちゃった。 そっちに流れるよ。マルチメディアツールとしての 格式、ブランド、オーディオ、バリュー。 どれもこれもPSPじゃーかなわないようにも感じる。 iPodっていうだけで、それは最強っぽい。 …PSPは、どうなっちゃうんだろう。 楽しさの形として、負けてる気もするし。 ネットワークとしても負けてる。 PSPの売りはグラフィック…?グラフィック。 画像が綺麗なら楽しいゲームということではない。 そのことに気がついてきた人が増えたってことなのかな。 個人的に、業界は「2極化」すると思っている。 今年は次世代機がそろう年。 ここ数年先の業界の図っていうのは、 「楽しさ面白さの原点を追求」 「ハードウェア性能の限界挑戦」 って感じになるんじゃないかなと思う。 時代が、任天堂について来れるところまで来た。 いや、きっとみんなが戻ってきただけなんだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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