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カテゴリ:音楽
■のだめカンタービレ音楽会
先日、、というか29日。 私の地元に程近いところで、 こんなものが開催されました。 茂木大輔の 生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会 これに、兄と行くことになりました。 漫画をまだすべて読み終えていなかった私は、 当日までになんとかすべて読みたかったのですが、 お仕事やらなんやらの都合で、6巻まで しか読むことができませんでした。今思えば後悔している。 麻、そんなこんなではありますが、 この「のだめ」という漫画はとても素晴らしいです。 詳しいレポートは、「兄のページ」 を見てもらえれば、詳しくわかると思います。 … 当日、兄と会場の入り口に並ぶ。 開場は1時半。1時時ちょっと過ぎから並び始めた 私達ですが、、、やはり女性誌の漫画ということもあって、 女性の人数が圧倒的に多い! カップルとか、中年の夫婦もちらほら見えましたが、 女性の二人組みとかが目に付きました。 会場が開場(?) 座席は、一番前…近っ。 逆に近すぎて圧倒されるというか… 首が半分上を向かざるをえない感じでした。 ただ、こんな間近で見れる機会、そうそうありませんから、 貴重な体験だったなと思います。 スタンウェイ(スタインウェイ)のピアノもありました(? なんというか、この、、、近い席というだけで、 ワクワクするというか、ゾクゾクしました。 開演。演奏者さんたちが、席に着く。 この瞬間だけでもう、鳥肌が立って、 なんかちょっと、目が潤んでしまいました。 演奏の感想は…オケやら楽曲、 クラシックの知識はないし… とにかく、素晴らしかったとしかいえません。 「心で感じるんだ」と。 いろいろ感じました、いたるところで鳥肌。 FFコンサートと違って、知らない曲ばかりだったけど、 ハートに感じるものをたくさん貰いました。 指揮者であり、今回の企画者でもある「茂木先生」。 指揮も間近で見ることができたけれど、すごかかった…。 そしてトークセンスも抜群! 「変態の森へようこそ」 「お詫び申し上げますが、今日は千秋は来ません!」 「のど飴を舐めて…(略)、 わかりますしたかね、のどあめカンタービレ」 他にも、ホルン奏者へのインタビュー、 三輪先生、池田先生とのトークも、よかったです。 まあ、ちょっと残念だったのが、 場所的に三輪先生のピアノの演奏姿が見えなかったこと。 兄も恐らく楽しみにしていたんだろうけど、 ちょうどピアノの影になってて、三輪先生がまったく見えず、 足しか見えなかった。足だけ見てても、すごいと思ったけど。 …とはあれ、素晴らしい音楽会でした。 今後、いたるところで変態の森が生まれてくかと 思いますが。また機会があれば行きたいものです。 素晴らしい音楽会を、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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