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テーマ:携帯電話って・・・!?(411)
カテゴリ:日記
■パケホ導入。
ドコモのパケホーダイが、 全てのプランに適応になりますよー! http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20060131a.html これまでの、ドコモのパケット定額制というのは、 プランM(6600円)以上+パケット定額3900円。 という素敵な縛りがありました。 合計すると、家族割引やらをしてもですね、 8000円前後の料金になってたわけです。 これが、プランSSの3600円でもパケホが組めるようになりました。 これだと、家族割引やらをやって、パケホをつけると、 大体6000円前後の金額になるはず。この差は地味に大きい。 現実的な組み合わせとして プランSの4600円(無料通話2000円含)+パケ放題 を考えてみると、家族割引と1年割引つけると、 定額プランが2000円の無料通話を入れて 7000円程度でパケットも使い放題に なるっていうのは結構なかなかいいのではー。 プランM以上という縛りが大きかった分、 なんだかお得なカンジ。私はこのプランに流れるかも。 もちろん、ドコモを長年使えば、割引率もUP★(宣伝? これまで、全プランの定額を渋ってきた理由としては、 いろいろあると思うけど、5000万人以上の ユーザーを抱えるNTTドコモとしては、 安易に定額にできなかった理由もあったのかも。 ネットワークの負荷とトラフィックの増大は 驚異だったのではなかろうかと思う。 定額制度を開始して、現在のパケ定額ユーザーは 450万人程度らしい、1割未満。これはやっぱり 金額的な縛りが大きかったからだと思うー。 もちろん、定額で4000円っていう金額自体も、 ちょっと高かったのかもしれないけど、 Mプランの縛りが解禁されて、 ある程度のユーザー増加が見込まれるかなと思う。 ユーザーが増えた時のトラフィックは、 パケホユーザーとしては気になるところかな。 AUみたいに、2段階の定額にしてこなかったけれど 実際定額プランユーザーはある程度のヘビーユーザー だろうから、それはそれで保険をつける必要もなくなったのかなとか。 今は各社いろいろがんばってる。 ナンバーポータビリティーも始まるから、 各社こぞって囲い込みを始めてる、新規参入のお話もある。 ドコモは、他社に先立って、 キッズ携帯という形で、"防犯”考えた端末も出してくる。 AUは、HDD搭載を出してきたりもするし、 ボーダは、LOVE定額でユーザーを持ち返してきた感じ。 …携帯業界は、たのしいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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