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テーマ:ゲーム日記(31055)
カテゴリ:ゲーム
■PlayStation3ファーストインプレッション。
日本時間の本日午前中、 PlayStation3(PS3)の発売日と価格が発表になりました。 発売日は2006/11/11(ポッキープリッツの日) 価格は、ハードディスク20G→税込み62790円 ハードディスク60G→オープンプライス まず、この価格を聞いて思ったのは 「ソニー、頑張ったな…」でした。 自分予想では「6万~7万」だろうと思っておりました。 6万ならば、「こんなもんだろうなー」って感じ。 一般のユーザーが、細かいスペックを見る人が少ないのもわかるけれど、 これだけの高スペックがこの値段っていうのは、驚くべき事だ。 もちろん、簡単に手の届く値段ではないのも事実だが。 PS3をゲーム機として見るか、BD再生機としてみるかで この基準は大きく異なる。 ゲーム機本体として見たならば、この価格帯は高いと言えるでしょう。 小中学生には間違いなく手が届く価格ではなく、 高校生大学生、果ては社会人にとっても、 この価格では「買う買う!」と簡単に判断できるものではないでしょう。 視点を変えると、、ブルーレイディスク再生機 として考えるならば、6万弱という価格は破格と言えるのではないでしょうか。 しかし、現状は、ブルーレイの普及は皆無。今後の見通しも不透明。 PS2の頃は、DVD再生機!としての見方もある程度はできた。 PS3、現時点では、ブルーレイドライブとしての見方をするのはまだ難しい。 パフォーマンスを考えると、普及皆無のブルーレイ。 現時点で、ここ数年のうちに何本見る機会があるかというと…。 なんか、ずいぶんと先は長いような気がする。 やっぱり、ゲーム機なんだよね。 ブルーレイの先の見通しもないまま 高価なブルーレイドライブを載せてしまったことは、 今後吉とでるか凶と出るか。 ■http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20060509/scei.htm わかりやすい、インプレスさんの記事。 20G→低スペックバージョン=6万 60G→高スペックバージョン=オープン価格 一部では早速「廉価版・劣化版」「通常版・完全版」とか言われています。 見た目上は、あくまでHDDの容量が違うだけのように見えますが。 実際のところそこそこのスペックの差が生じています。 (いつか発表したスペックから相当の変更点があるのは目を瞑る) 廉価バージョンの大きな特徴としては。HDD容量を除くと、 ・Memory Stick/SD/CompactFlash/スロット無し ・無線LAN非搭載 ・HDMI端子非搭載 この三つが上げられる。 上記二つは外付けオプションで追加が可能な模様。 それなら、安心かな…?HDMI出力端子は追加不可。 せっかくのブルーレイ搭載なのに 廉価版は?デジタル出力できない…のかな? HDMIのテレビを持ってる人は、HDMI欲しいねってところかな。 今後の普及と、BDの仕様、著作権保護等々の観点からすると、 なんとかしてHDMIの完全機が欲しいところか。 ■約325×274×98mm(幅×奥行き×高さ) 重量(質量?)は5キログラム。 …えーっと、 新型のPS2が900グラム 旧型のPS2が2キロ PS3は、5キログラム。…重い? 電源周りの仕様が気になるところ。 360みたいに、外部アダプタがものすごいことに…? 電力量、ものすごいとの噂…大丈夫か。 ■振動はしません。 コントローラーは、例の振動問題で振動しなくなった模様。 変わりに、傾きセンサーのようなものが搭載。 レボは位置情報のようだけど、レボコンを意識したのかな。 ワイヤレスの充電式、有線での充電。これはよい★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/05/09 03:22:22 PM
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