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カテゴリ:音楽
■サウンドホライズンを学ぶ。
6/11日 「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-名古屋公演」 昨日は、大阪公演が開催された。東京→大阪→が領土にされ 日本の中心である名古屋という場所が、この度領主さまたちの領土となる。 領土は着実に拡大されつつある。 過日記述した、東京公演は大いに楽しんだ。 すごくすごくステキだった。楽しかった。 でも、私はそのとき感じ取った。 「私は、全然まだまだなのではないだろうか。」と。 なぜ皆空で歌詞が歌えるのだろう!? 「ええ、憎くはないと言ったら~♪」出てくるんだろう。 「それでも私は、幸せになりたいのです!」←ココは好き(? このまま、サンホラーであると、 平然とした顔で存在していいのだろうか? 世の屈強なるサンホラーの右腕の爪先にも及ばない(?)のではないかと。 たとえば、どうだろう。初めてFFシリーズの12作目をプレイした。 「うおー!FF12は最高に素晴らしい。私はもうFFシリーズの虜だ!」 と言うのは、私の思考からするとちょっとちがう。 FFは1-12(+α、外伝などなど)という歴史の中で培われてきたものであり、 それらの出来る限り多くの作品を知って、初めてファンと言えるようになるだろう。 この場合FF12のファンとしては認めることができるだろう、 けど、FFシリーズのファンというのは、私としては駄目なのだ(? SHも同じで、エリュシオンファンなら可能だが、SHファンはまだちょっと遠いみたいな。 ファンであるという刻印を自分の中に刻まなければ、 ファンでいてはいけない。そう思うのです。 それらを深く知り、入り込んで、それに突き進み続ける。 それこそが、ファンというあるべき形なのではないだろうか! つまり、私は「熱」が足りなかったんだ。もっと熱くなれということだ。 私はSHを知って、そこそこ適度にSHの音楽に触れてきた。 彼女さんが薦めてくれた音楽ということも多少はあったのだろう。 すぐ好きになった。SHを好きになることと 彼女さんが薦めてくれたことはまったく別の次元での話なのだ。 私にも好き嫌いはあるし、受け付ける受け付けないというのもある。 SHの世界観や、メロディー、詩、どれも心の入り込んできた。 私の頭の中で、いろいろな言葉や思考がうずまく。 私なりの解釈で、理解の仕方で。音楽を、物語を楽しむということができた。 そういう素晴らしい音楽を彼女さんは紹介してくれた。それはとても嬉しいことだ。 幸いなことに、東京公演で何かしらの覚醒衝動が起きた。 前回のコンサートのDVDを見たものとはちがう刺激。 本物に触れるということだろうか、SHがもっともっと好きになった。 そして、私は今。周りに居た数多くのサンホラーさん達と 対等に話しが出来る程度のレベルには上り詰めたいと思っている。 幸いにも、私の近くにはサンホラーさんがいるし、 彼女さんは、屈強なるサンホラーの一人である。 私が思うに、もっと多くの形で、 SHをたくさんたくさん楽しみたいんだと思う。 この日記はいわば、私の覚悟そのもののような物だ。 私は、SHの屈強なるファンの一人になりたいと強く願っている。 ライトなSHファンから、脱却をすべく、私は右腕を掲げた(? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/12 01:23:56 PM
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