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2006/06/10
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カテゴリ:音楽
■サウンドホライズンを学ぶ。


6/11日


「Sound Horizon Live Tour 2006 -第一次領土拡大遠征-名古屋公演」


昨日は、大阪公演が開催された。東京→大阪→が領土にされ
日本の中心である名古屋という場所が、この度領主さまたちの領土となる。
領土は着実に拡大されつつある。

過日記述した、東京公演は大いに楽しんだ。
すごくすごくステキだった。楽しかった。
でも、私はそのとき感じ取った。


「私は、全然まだまだなのではないだろうか。」と。


なぜ皆空で歌詞が歌えるのだろう!?
「ええ、憎くはないと言ったら~♪」出てくるんだろう。
「それでも私は、幸せになりたいのです!」←ココは好き(?

このまま、サンホラーであると、
平然とした顔で存在していいのだろうか?
世の屈強なるサンホラーの右腕の爪先にも及ばない(?)のではないかと。


たとえば、どうだろう。初めてFFシリーズの12作目をプレイした。
「うおー!FF12は最高に素晴らしい。私はもうFFシリーズの虜だ!」
と言うのは、私の思考からするとちょっとちがう。
FFは1-12(+α、外伝などなど)という歴史の中で培われてきたものであり、
それらの出来る限り多くの作品を知って、初めてファンと言えるようになるだろう。
この場合FF12のファンとしては認めることができるだろう、
けど、FFシリーズのファンというのは、私としては駄目なのだ(?
SHも同じで、エリュシオンファンなら可能だが、SHファンはまだちょっと遠いみたいな。

ファンであるという刻印を自分の中に刻まなければ、
ファンでいてはいけない。そう思うのです。
それらを深く知り、入り込んで、それに突き進み続ける。
それこそが、ファンというあるべき形なのではないだろうか!
つまり、私は「熱」が足りなかったんだ。もっと熱くなれということだ。


私はSHを知って、そこそこ適度にSHの音楽に触れてきた。
彼女さんが薦めてくれた音楽ということも多少はあったのだろう。
すぐ好きになった。SHを好きになることと
彼女さんが薦めてくれたことはまったく別の次元での話なのだ。
私にも好き嫌いはあるし、受け付ける受け付けないというのもある。
SHの世界観や、メロディー、詩、どれも心の入り込んできた。
私の頭の中で、いろいろな言葉や思考がうずまく。
私なりの解釈で、理解の仕方で。音楽を、物語を楽しむということができた。
そういう素晴らしい音楽を彼女さんは紹介してくれた。それはとても嬉しいことだ。

幸いなことに、東京公演で何かしらの覚醒衝動が起きた。
前回のコンサートのDVDを見たものとはちがう刺激。
本物に触れるということだろうか、SHがもっともっと好きになった。
そして、私は今。周りに居た数多くのサンホラーさん達と
対等に話しが出来る程度のレベルには上り詰めたいと思っている。
幸いにも、私の近くにはサンホラーさんがいるし、
彼女さんは、屈強なるサンホラーの一人である。

私が思うに、もっと多くの形で、
SHをたくさんたくさん楽しみたいんだと思う。

この日記はいわば、私の覚悟そのもののような物だ。
私は、SHの屈強なるファンの一人になりたいと強く願っている。

ライトなSHファンから、脱却をすべく、私は右腕を掲げた(?





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Last updated  2006/06/12 01:23:56 PM
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